1月に「みんなでゴスペル」を出版した私ですが、リアルに学校現場でも毎日のように子供たちとゴスペルを歌っております。
まあー、それは一言では言い表せないほどの感動があります。
本の中の1曲目の「エーメン」や「This Little Light of Mine」などの古い曲から、今旬なエレベーションワーシップのヒット曲まで学年の発達に合わせて歌います。
文章だとどこまで伝わるか分かりませんが、それは光に満ちた空間であり、クリスチャンの私にとっては、神様の愛と祝福に満ち溢れた天国のような時間です。
「えええー、そんな大げさな・・・」と思われるでしょうが、本当なので仕方ありません。(笑)
これ以外にたとえようがないので、正直に書きますと、「天国」なのです。
この現実の世界に居ながらして「天国」に行けるスイッチをゴスペルは持っています。
それは「死」を意味するのではなく、「生きている喜び」で満たされる素晴らしい時間です。「生きていることが素晴らしい!」「愛されている喜び」という感覚を与えてくれます。
だから、子供たちは「今日はゴスペルやる?」「今日は歌わないの?」などとせがんできます。それはなぜか?
「喜び」「愛」に満ち溢れるからではないでしょうか?
キリスト信仰を持たない子供たちにも違和感なくそのパワーを与えるゴスペルの懐の深さ、愛の深さ、寛容さが子供たちを包むのです。
信仰を持つ私にとってはそれは「神さまの無償の愛」なんです。
神を知らなくても、信じなくても、関係なく与える愛。
「あなたはいつでも愛されている存在であり、祝福されている存在であり、価値のある存在であり、生きる喜びを存分に味わいなさい」と言っているのです。
だから、私もゴスペルを通して、子供たちに伝えたいのは、そのことです。
「君は価値のある素晴らしい光だよ」
今教えている子どもたちとはまだ数か月の出会い。
でも、もうすでにキラキラと輝いています。
両手を挙げたり、手拍子をしたり、ダンスしたり!!!!
もうそれは、「光」以外の何物でもない。
命がキラキラと輝いています。
そんな音楽がこの世にあるでしょうか?
ゴスペルだけがなし得る業。
イエスキリストと共にその痛み、苦しみを共にしてきたアフリカ系アメリカ人の生きる知恵からくるエネルギーは普遍的なものです。
日本の子どもたちにもその力が今必要ではないか?と考えます。
どうか、日本中にこの授業が広まりますように!
ゴスペルよ、日本中に広まり、子供たちを光の溢れる世界へ導いてください!
ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ!!!!
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