AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

誰もが神と繋がりたがっているーゴスペルとビックバンとAIとデジタルネーチャー。

 古くからの友人がビックバンの再現をしようという物理学の先端研究をしている。

とても興味深い。落合陽一のYoutubeで見かけた。

物理学の研究者たちは、何故そのことを知りたいのか?

研究者たちは、今だ科学がたった5%しか宇宙の事を解明できていない事に、多少の焦りというか苛立ちがあるのかもしれない。

宇宙の始まりを再現できれば、その解明に大きく貢献できるし、人間の科学的な進歩はかなりのレベルに到達するかもしれないという期待があるのかもしれない。

科学者たちの飽くなき好奇心と、挑戦なのかもしれない。

というかなり雑な素人の分析だけど。。。

 

言い換えれば、神への挑戦と言ってもよい。

 

視聴者からの「その研究が何に役立つんですか?」っていう質問に、あまり明解に答えなかったのもそう言った理由かなと推測する。

私のように宇宙は創世記にあるように、神が創られたと自然に信じる者にとって、

人間がどんなに頑張ってもたかが知れてるのでは?と思ってしまうのだけど、それは不毛な議論に過ぎない。

人間サイドの欲は尽きないから。

現代の物理学では、霊的なエネルギーをある程度証明できるようになってきているわけだし、そこまでくれば、あと一歩だと思うのも理解できる。

ビックバンを知るということはつまり、「神」の正体を暴くようなものだ。

その「正体」を知るということは、神と繋がるということにもなる。

その「正体」を人間たちに科学的に証明してやる!という無謀な挑戦にも見える。

結局科学者たちも神様と繋がりたがっている。

そう思えてならないのだ。

 

人間が自然に触れたがるのも、超自然なエネルギーは人間の全知を超えるからこそ癒され、無意識に神とのコミュニケーションをとることが出来る。

だから自然を求めるのだ。

ゴスペルなんてその最たるもの!!

神様のエッセンスしか入ってないのだから、クリスチャンじゃなくてもその祝福のエネルギーを十分受け取れるのですよ!ハレルヤ!

 

そして、今私たちの生活に欠かせないデジタルとAIも然り。

ネットの世界は完全に神の領域です。

何をどう引っ張ってくるかなんて、まさに超自然な世界。

人間がコントロールしているようでいて、そこにはまた別の意思が働いている。

ネットもAIも全ては人間が作り出したものであるにも関わらず、それは時に超自然な現象として様々な偶然や、奇跡を起こすのだ。

今のマッチングアプリなんて、運命の人とただの偶然で出会えるわけがない。

これも一つのデジタルネーチャー。

つまり人間が制御不可能なデジタルの世界に突入したのだ。

 

そう言えば思い出しましたが、私が所持金ゼロで今の自宅を購入した時のローンの審査の時に不動産屋さんが言った一言が、「ローンが降りるか否かは神の領域なんで、奇跡はあります。」と言ったのです。そしてかなり不利な条件にも関わらず、そのローンは無事に下りて、もうはや6年半。ハレルヤ!

これは、私の大きな証なのですが。。。ローンですら予測不可能な世界。

 

話しは戻って、アリゴリズムはその法則に従って情報を集めて瞬時にその人の必要とするものを提供するわけですが、その機械的な計算力というのも、行き過ぎれば結局は超自然な世界。つまり神の支配する世界というわけです。

デジタルだろうが、自然界だろうが、結局は人間は神を求めて行くのだ。

それも無意識に。それが人間の本質。

自分たちを生み出した神の胎内に戻ろうとする本能は消せない。

ということは、、、、、、全ては神の御手の中にということでしょうか。

ハレルヤ!アーメン!

 

He's gotta whole world in his hand 

He's gotta whole world in his hand 

He's gotta whole world in his hand 

 

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