AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

精神的鎖国日本-変わろうニッポン❣️

皆さんに単純な質問です。

混んでる電車の中で、もし隣に黒人と言われる外国人または、褐色の外国人が座ってきた時、席を立ちますか?
または、ラッシュ時に隣にその様な外国人が立っていたら?移動しますか?
本能的に怖いと感じますか?
その様な行動を取る日本人はとても多いことをご存知ですか?

うちの夫だけで無く、今まで私の多くのブラックと言われる友人達はみんな同じ経験をしています。
彼らが車内で何かトラブルを起こしてるのを見たことなくても、多くの日本人は、隣に座るのを嫌がります。
もし自分が、海外に出て、同じ様な目に遭ったらどんな気分でしょうか?
もし、自分の中に潜在的に、何もしていない肌の色だけでジャッジする自分がいたとしたら、是非この投稿をシェアしてください。
そして変わってください。

多くの日本人は、肌が白い又は、同じ色をしている人には恐怖や嫌悪を抱きませんが、肌が濃い色をしている人、外国籍の人に対して、ジロジロ見続けたり、明らかに避けて席を離れたりしてしまいます。
うちのミニストリーに来た女性は、生まれて初めてアフリカ系の人に出会い話すことができた、とても新鮮で良い機会でした。と、話してくれた人は決して1人ではありません。

日本は鎖国してから、敗戦してから、外国人を嫌がりながらも受け入れるという歴史があります。
島国だから、怖がりな一面もあります。
しかし、このインターネットの時代にまだグローバルになれない多くの日本人がいることはとても残念です。

逆に肌の色が同じでも部落や、在日コリアンの人たちを無意識に排除したい差別意識もまだまだ根強く、これらは昭和の悪習なのか、遺伝子なのか?
私含め昭和の世代が、みんな居なくなればもっと平和な世界が来るのでしょうか?

今の若い世代に、多様な人たちを受け入れる経験や知恵や体験を増やしていきたいです。
または、昭和の世代が生きてる時代に、その様な価値観が生まれることを切に願います。
差別は戦争にもつながりかねません。
人の思い込みや、マインドセットを変えていかないと、遺伝子的にも受け継がれ、価値観として残ります。
せめて平成生まれの子達が、隣に黒人の人が座っても、そのまま自然に居られる世界を作りたいです。
ちなみに夫によると若者は席を立たないそう。(笑)

いずれは、スモールトークぐらいできる様になれば日本人も立派に国際化していけるでしょう。
いつまでもコミ小のまま外国人を怖がって居ては世界ではやっていけません。

昭和世代の私たちから、変えていきましょう❣️
教育にも国際理解をもっと、入れて欲しいなあ。
文科大臣になりたい。

#外国籍
#肌の色
#黒人
#白人
#黄色人
#国際理解
#精神的鎖国

旧約聖書時代の神様ー情け容赦なし!!!!

 聖書を読んでいると、本当に神様の不思議さ、偉大さに触れることが出来る。

旧約聖書ユダヤ教である。(今更だけど)でも、聖書に触れたことのない人取っては

えええ???キリスト教ユダヤ教って同じなん????という疑問があると思うのだ。かくゆう私もそうだったしね。

ユダヤ教の時代は神様と人間はダイレクトに繋がり、その仲介者として神様の言葉を受け取る預言者が居たわけなのだ。

はい、ではこちらです!AIよろしく!

 

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旧約聖書に登場する預言者は、時代によって異なります。以下に、一部の主要な預言者とその時代を示します。

  1. モーセ(Moses):紀元前13世紀頃。エジプトからイスラエル民族を導き、十戒などを受け取った。

  2. エリヤ(Elijah):紀元前9世紀頃。イスラエル北部の王国で活動し、偶像崇拝との闘いを行った。

  3. エリシャ(Elisha):エリヤの後継者であり、同じく紀元前9世紀頃に活動した預言者

  4. アモス(Amos):紀元前8世紀の預言者で、北イスラエル王国で活動し、社会的な不正に対して警告した。

  5. ホセア(Hosea):紀元前8世紀の預言者で、イスラエルの不忠を象徴的に表現し、神との契約のイメージを用いて語った。

  6. イザヤ(Isaiah):紀元前8世紀から紀元前7世紀にかけて活動した預言者で、ユダ王国の政治的・宗教的な状況に対して預言した。

  7. エレミヤ(Jeremiah):紀元前7世紀の預言者で、ユダ王国の最後の日々とバビロン捕囚を予言した。

  8. エゼキエル(Ezekiel):紀元前6世紀の預言者で、バビロン捕囚中に活動し、神のメッセージを伝えた。

  9. ダニエル(Daniel):紀元前6世紀から5世紀の預言者で、バビロン捕囚の時代に活動し、預言と解釈の才能で知られる。

これらの預言者は、古代のイスラエルユダ王国の歴史的な出来事や宗教的・社会的な状況に対して、神の啓示を伝える役割を果たしました。

 

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ありがと!AI。(笑)

これらの偉大なる預言者を通して、人間たち、特に当時の王や権力者達は神様に試されることになる。当然、信じる者もいれば、預言や忠告を受けながらも信じずに無視して、人間的な自分の意思で行動してしまう権力者たちも多々登場する。

そうなるとどうなるか?

神様の怒りに触れ、それはそれは大変なことになる。

有名な「ノアの箱舟」はその典型的な例。

創世記の時代にも既に、人間たちは罪を犯しまくり、神様への信仰も薄く、洪水でもろとも流されてしまう。ほんの少しの正しい人間と家畜のみがノアの箱舟に乗り、生き延びるという物語である。

その後も沢山の戦争や、盗み、人殺し、誨淫、偶像崇拝等々の人間たちの罪深い行いは当たを絶たず、その度に神様による容赦無い裁きにより、人種諸共滅びる物語は続く。

そこには、神様の憐れみや慈悲や赦しと言った、イエスキリストが登場してからの「罪の贖い」のようなものは存在しない。

だから人間は必死に家畜や時に人間を生きたまま生贄として神にささげていたのだ。

 

唯一の憐れみというならば、預言者を送り、神様からのメッセージを伝えている事だろう。にもかかわらず・・・である。

どんな時代も人間は愚かで、ちっぽけで、弱い生き物だと悔い改めの気持ちで身につまされる次第である。

 

そこで、神様も悩んだと思う。。。

「ふむ、どうしたものか・・・これでは不毛な罪の繰り返しではないか。

私が折角創ったこの美しい完璧な世界が進化するにはどうしたらよいか。

預言者だけでは事足らん。仕方ない・・・奥の手で何とかしよう。」

 

ということで、罪深いちっぽけな私たちに、罪の贖いとして、そしてまた更に神様の憐れみと深い愛の象徴として、「イエスキリスト」は誕生した。

エスのおかげで、どんなに罪深い人間もやり直しが可能になり、また悔い改めることにより、まるで新しい人間として「生きなおす」チャンスを与えられることとなる。出来の悪い子ほど可愛いということなのかもしれない。

「赦し」という新しい価値観が生まれたのである。

旧約の時代なら諸共洪水で流されるか、焼き払われるか、皆殺しになるかというところだけど、イエスの登場で人間の罪はイエスがその生贄となり、自らが命を持って私たちの罪を洗うという、神様の最終的な人間への深い愛のしるしとなった。

 

そしていつだって神様は私たちと繋がりたがっている。

「神を信じる心」を求めている。

神に背を向ければ向けるほど、私たちには試練が降りかかる。

人間的な欲望にのたうち回ることになるのだ。

しかし試練の中に居るときほど、神様は深く私たちに介入してくださる。

そこに「救済」の手が差し伸べれられる。

 

モーセ十戒により、私たちは神様から直接正しい道を教えられるはずだったが、なかなか守れる人は少なかったのだろう。

私自身も沢山の罪を犯して、その後イエスキリストを受け入れて、その罪を贖われて今の私がある。

罪は犯罪だけではない。

偽善や承認欲求により犯す精神的な罪も物凄く悪霊が好むネガティブなものである。

それらによって、人を追い詰める事だってあるのだ。

今のSNSのように、集団リンチ的な書き込みがまさにそれだろう。

弱い人間ほど「集団」化して人を攻撃したがる。

口にしなくても、文字で攻撃したり、霊的に攻撃したりもするのだ。

悪霊はそのような人達を見逃さない。

すぐに入り込んで、ネガティブな言葉を煽っていく。

 

エスキリストは神様の切り札であり、これ以上もこれ以下もない。

エスは「最初であり、最後なのだ」

神はアルファでありオメガであるように。

 

もし、今イエスキリストが与えられていなければ、おそらくほとんどの人間は洪水によって流され、ほんの1%くらいの信仰深く正直な人と家畜がノアの箱舟にのって、またこの世のすごろくは振り出しに戻されるであろう。

でも、私たちにはイエスがいるのだから、一人でも多くそのことを信じていけたらいいと思う。

エスによって明確に示された神様の愛を伝える人が増えますように。

私もその一人になっていきたい。

ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!

 

旧約聖書

ユダヤ教

#聖書

預言者

#イエスキリスト

#赦しと愛

#人間の罪

#偽善

#承認欲求

ノアの箱舟

 

 

 

異言についてー聖霊との会話

 キリスト教における「異言」は聖書にも記述がある。

旧約の時代に異言が話されていたか、研究者に委ねられるが、イザヤ書には異言が語られるという預言の箇所はある。

 

イザヤ書 28:11 (口語訳) 「彼は、『これは私の休息である、疲れた者を休ませ、この場所で安息を与える』と言ってくれるまで、異国の舌と、異なった言葉でこの民に語られる。」

 

異言とは現在ある既存の言語ではない、言語にならない言語のようなものである。

その人の霊的なものが聖霊により音として「霊」が語るというような現象である。

新約聖書には具体的な記述がある。

 

コリント人への手紙第一 14:4 (口語訳) 「異言を語る者は、自らを高め、預言する者は教会全体を高める。」

 

そして具体的にその現象が広まったのは20世紀初めのアメリカでのリバイバルである。

1900年初頭のロサンジェルスAZUSAストリートで起きた現象が広い地域で広まり、

多くの異言や奇跡、また解放が起きた。

これがペンテコステ運動となり、ペンテコステ派が確立したのである。

故意的に話されるものではなく、霊的な高まりの中で自然に言葉にならない言葉が湧いてくる現象であり、この現象はアフリカでも顕著で、アフリカのキリスト教ではごく一般的な礼拝の中でも頻繁に用いられている。

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以下CHAT GPTより

アフリカ大陸におけるペンテコステ運動の異言の現象に関する記述や報告は、20世紀初頭から現代に至るまで数多くあります。アフリカ大陸では、キリスト教ペンテコステ派が急速に成長し、異言の経験や聖霊バプテスマが非常に重要視されています。

アフリカのペンテコステ運動は、宗教的な喚起や霊的なリバイバルの中で特に顕著であり、異言が経験されることが一般的です。これは、信仰の強化や霊的な力の体験として、多くのアフリカのキリスト教徒にとって重要な要素となっています。

具体的には、アフリカの多くの国々で、ペンテコステ運動やカリスマティックなキリスト教の集会や礼拝で、異言の話し手が現れることが一般的です。これらの経験は、信仰の深化やコミュニティの結束を促進する役割を果たしています。

アフリカのペンテコステ運動に関する記述や報告は、学術的な研究やキリスト教の出版物、宗教的な報告書などの文献で見つけることができます。アフリカ大陸全体で、異言の経験は多様であり、それぞれの文化や地域のコンテクストに合わせて解釈されています。

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通常の言語よりも霊的なパワーを生み出しやすいというのがこの広がりの理由だと思われる。科学的でないだけに、こういったスピリチュアルな現象を拒む教会も勿論多くある。宗派によっては禁止しているところも多いだろう。

 

逆にスピリチュアルな現象に偏りすぎて、故意的に、つまり人間の欲によって話される異言も増えていると思う。

聖霊が下った時に湧いてくる「異言」とは本質的に違うものになってしまう。

 

最近の若い世代は、特に日本においては「異言」に対して常識的な現象と捉えるニューエイジが増えていると思う。意外だが、事実である。

海外では黒人の多くいるペンテコステ派や、人種に関わらず「異言、預言、解放」または「奇跡、しるし」のような超自然的な現象を求める教会では「異言」はひとつの重要なツールであるだろう。

 

個人的には、初めて異言を聞いたのは、アメリカのゴスペルの中に短く話される異言に心ひかれたこと。

そして米軍基地で洗礼を受けた時に、牧師が祈った時、異言を交えて祈られて水につかり、ものすごい聖霊の力を感じ号泣した経験から、最初はヘブル語だと思っていたが、後に我が家にステイしていたガーナ人の若い青年牧師から異言の祈りを教わるようになって、「ああああ、これが異言というものだったのか」と認識したのがきっかけである。

賛美中で短く話される時の異言も、長く祈られる異言もそれぞれに私の奥深くに富士山の湧き水のごとく、罪が洗われるような気持になる。

今はごく自然に毎朝の通勤時に日本と英語、そして異言によって祈る時間が私のとても大切な時間となっている。

「異言」は科学的に解明すれば出来なくもないだろうけど、そんなことはどうでもよくて、祈りのパワーが霊的に高められることは実感している。それが大事。

 

つい最近アジア系のクリスチャンと知り合い、彼はバプテスト派の教会で育って、異言を聞いた経験がないという。

アフリカンのオンラインプレイヤーに参加したら、衝撃を受け、非常に混乱し、しかし、本人は今異言について調べ始めている。

とても興味深いやりとりをしているところ。

 

これを読まれている方が、まだ「異言」に触れたことが無いのなら、ぜひ体験してほしいと思う。そこには「理性や化学」「理屈や自意識」を超えた世界があるから。

しかし、ただの雑音もあるので要注意。(笑)

これはパフォーマンスでは無く、自分を霊的に高める鍛錬のようなもの。

そして本当に聖霊が下る時、自分でも理解できない言葉が湧いてくるに違いない。

超自然的に湧いてくる「異言」は聖霊の言葉と言ってもよい。

人間の欲から生まれる「異言」はただのノイズ。

その違いにも気づけたら、より神様の声を聞き取りやすくなるのかなと思う。

 

神様は不思議な方。

そして素晴らしい!!いつだって!!

GOD IS GOOD ALL THE TIME !!!!

 

#異言

ペンテコステ派

リバイバル

キリスト教

イザヤ書

#コリント人への手紙

聖霊

#教会

 

My family history -ルーツを辿る

自分のルーツについて

 

先日、船橋教会でゴスペルのレッスンをさせてもらった時に、自分のルーツについてお話しする機会を与えられた。
何故なら参加した教会のある女性から、教会との関わりや音楽的なバックグラウンド含め質問があったからです。
いつもフェイスブックには度々書いているつもりでも、また触れておきたい気持ちになり書かせてもらおうと思います。
おそらく、私がゴスペルや音楽をやるにあたっては、父方の祖父母の影響が大きい。私の三代前に岡山から一家は出てきて地元岡山の仏教から曽祖父がキリスト教に改宗した。そして、東京の中野に小さな平屋のホームチャーチを建てた。
それが今の日本キリスト教団白鷺教会である。祖父は父親の意思を継いで東京神学校で神学を学び、バルトの研究者として各ミッション系の大学で教鞭を執った。祖母は岡山時代からオルガン奏者。
私は幼い頃から祖父母の家に行けば、当たり前のようにお祈りをし、当たり前のように親族は賛美歌を歌うという慣習の中で育った。住んでいた千葉では嫁である母は懸命に夫の実家に尽くそうと私を日曜学校に連れて行った。母方はごく普通の日本家庭であったし、仏教や神道を生活の中に置いていた。だからこそ、母は必死に夫の実家のキリスト教に馴染もうとしていたのかもしれない。
当の私の父は教会離れが激しく、あまり近寄らないようにしていた印象がある。
わたしにもお前たちは自由だから、無理やりキリスト教になる必要はないと言い聞かせていた。その後歌が大好きだった私を母は地元の大きな合唱団に入れてくれた。これが第2の音楽体験。10-18歳まで千葉の合唱団で一通りクラシックの古典から日本のわらべ歌やアジアの歌、アメリカのミュージカルなどありとあらゆる歌をもちろん、クラシック形式の指導とアレンジで数えきれないほど歌って来た。教会の賛美歌と合唱団での経験は完璧に西洋音楽であったし、それが私にとっての音楽というものであった。
それに加えて、音大に進んだわけなので、またまたドイツやイタリア、イギリスの古典から近代までのクラシックを学んで、ベルリンに演奏旅行したり、一人でヨーロッパを周ったりもしたから、その頃はアメリカのアの字もなかったと言える。でも、体質的にクラシックじゃないなあと気付いてたし、ポップスやイギリスのR&Bとか、アメリカンホワイトロックには青春時代ハマっていたからここまで来てもブラックミュージックのかけらもなかったわけなのだ。(笑)
30代になり初めてゴスペルを知り、衝撃を受けて、まるで乾いたスポンジが水を吸うように彼らの力強いビート、声、ブルースコードに引き寄せられるようにハマっていった。それは、私の中に1つの音楽的な革命が起きた瞬間であり、魂や細胞まで生まれ変わるほどの音楽的体験だったのです。しかし、幼い頃から慣れ親しんだ西洋の賛美歌や美しい合唱曲の名曲たちと、また反射するかのごとく化学反応が起きたのです。
そして、再びゴスペルによって、私は教会に導かれ、慣れ親しんだお祈りやオルガンの音、聖書の世界へと戻りました。
2つの相反する音の世界が私の中では、イエスを起点として全く矛盾なく存在し今の私の命となっています。
船橋教会の古い信徒さんはその話を聞いて安堵した表情でした。彼らにとって、教会生活や聖書を全く知らずしてゴスペルだけの世界に引き込まれることは本当に不安なのだと思います。
私の中にあるキリスト教的素地や音楽的素地は縦横無尽で、西洋からアフリカ大陸までを横断して行きます。その事がこれからのすべての歩みを支えるでしょう。そして、天国の曽祖父や祖父母、父も目を細めている事でしょう。
前にも書きましたが、祖父はバルト神学を専門としていたけど、決して偏る事なく多様な価値観を受け入れてました。
カソリック然り、社会主義然り、客観的視点でその良いところを見ていたようです。だから、きっと今存命ならJames H.Cornの話を聞かせてくれと言ってると思うのです。そんな我がルーツを大切にしながらこれからも何も変わらずに、黒人たちが紡いできた偉大な遺産ゴスペルとブラックスピリチュアルを賛美していきたいと思います。ハレルヤハレルヤ❣️
Glory Hallelujah!!!! In Jesus name Amen!!!!

 

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2023年は解放の1年、そして2024年は新しい自分として生きる1年ーイエスによる永遠の命

 さてさて、この年の瀬も終わりに近づきました。

今年1年を総括しつつ、来年への橋渡しをしたいと思います。

 

私個人はなんと、再婚という神様からのミラクルが与えられ、自分でも興奮する間もなく夫との新しい生活に慣れるのに精いっぱいのこの2か月でしたが、冷静に振り返ると自分を解放された1年でした。

 

還暦を前にして(あと1年半後)伴侶が現れるなんて!!

誰が想像できたでしょうか。

しかもアフリカからきて来日まだ1年弱の人と突然結ばれるなんて・・・・

預言できたのはやはりアフリカガーナの私の霊的な息子ベナード牧師。

夏ごろに彼が「ママに愛の告白をする人が現れるよ」と。

OH MY GOD!!!

でも前向きに受け止めながらも、100%信じられない気持ちでした。

しかし、その2か月後にそのことが現実に。

あるハプニングの中、私たちは突然、結婚を決意します。

劇的な展開で急速に入籍まで事が進み、まるで私たちの意思とは関係なく進んでいるようでした。なので、同時に現実的な不安もいっぱいでお互い疑心暗鬼の中、混乱しつつも、乗り越えられたのはおそらく神様の意図があったからでしょう。

気持ちの行き違いから何度か喧嘩になり、このまま修復できないかと思うと、必ず翌日二人の気持ちをほぐす出来事があり、元に戻れたのです。

人間ですから肉の感情に翻弄されて当たり前です。

それでも、ひとつひとつ山を越え、谷に落ち、また登り、たった2か月なのにどれだけ精神的なそして霊的なの登山をしたか分かりません。

富士山登頂5回くらいした気分。(笑)

こう感じてるのは、私だけかもしれないけど。

少なくとも彼も揺さぶられていたはずです。

それでも神の助けは常にありました。

そして祈ってくれる周りの人たちも。

文化の違い、性格的に真逆な2人。様々な壁があり、また共通する部分もあり。

神様はお互いがさらけ出すことで、弱みも全て理解し合い、人生の中で背負ってきたものを解放してくれました。

つまり全ての喧嘩や不安は、私たちが人生の中で縛られてきた軛だったのです。

それをぶつけ合い、受け入れ合い、お互いが長い間持っていた軛から解放されたのです。

神様は私たちが急速に結ばれ、籍を入れるという天国のオリの中に入れてから、神様の見守る中で私たちを解放してきました。

 

それが神様の愛です。

 

もし、私たちが先に入籍もせずに普通にお付き合いしただけなら、一緒に住んでいなければ、とっくに友人に戻っていたでしょう。

しかもとっくに大人になっている2人が自分だけでその軛を外すことはほぼ不可能だったと思います。

 

神様の御業は常にベストで、完璧で、愛に溢れています。

 

そして今年、周りを見渡すと、今年長い間苦しんできた軛から外された人、外されかけている人たちをとてもよく見ました。

親子関係、心の問題、人間関係、様々なところで外せない軛を外し解放される場面を何度見たでしょうか?

その場面をみるだけでも心が熱くなり、神様の大きな愛を感じ涙が出ます。

神様に感謝してもしてもしても、したりないくらい大きな愛を与えられ今の私が居ます。

それは年は関係ないのです。

30才だろうが、60才だろうが、90才だろうが、、、、

神様にとって私たちは小さな子どもと同じですから。

 

Amazing Grace

How sweet the sound

なんて素晴らしい恵み

なんて甘いその響き

 

まさにこの言葉が先日代々木公園のいつものアウトリーチに向かう車の中で溢れてきて涙が止まりませんでした。

神様はなんてスイートなんでしょうか?

何よりも甘いその響き。

終わりのない、無償の愛。

 

そして2023年軛を外された人、もちろん私も含め、来年の2024年は新しい自分に生まれ変わるのです!

エスは死んで3日後に蘇られたのですから、そのイエスを受け入れたら、私たちは何度でも生きながらも新しい自分に生き返ることが出来るのです。

それがイエスの救いです。

 

人生をあきらめなくていい。

軛から解放されて、この世のオリから出て、イエスの永遠の命を受け取りましょう。

どうせ入るなら、天国のオリがいい。

命のある今でも、この地上に居てもそれは可能です。

 

2024年は全く新しい自分として。

全ての荷物は神様に下ろして。

 

あなたは守られ、愛されているのですから。

 

2024年 ワクワクしています!!

ハレルヤ!と何百回叫ぶでしょうか?

毎年のことですが、やりたいことが100個あるから。

 

自由と解放を手に入れて、来年を迎えましょう。

神様はいつもあなたと共に在ります。

 

Hallrlujah Hallelujah Hallelujah !!!!

 

#thankyoujesus

#神の愛

#2023年総括

#軛を外す

#解放と自由

#新しい自分

#神様に感謝

#ゴスペル

#イエスの永遠の命

#2024年は新しい命

 

 

 

 

 

 

船橋ゴスペルクリスマスコンサートを終えて-聖霊の導きによる働き

 ハレルヤ! And メリークリスマス🎄

12/17土曜日に船橋のきららホールで行われた私自身初の試みであったゴスペルクリスマスコンサートでした。

2000年から始めたゴスペルも23年を超え、何か自分の住んでいる船橋からゴスペルを発信できないか?

また、3年間所属してるアフリカンチャーチと日本のクワイヤの皆さんとのコラボができないか?

などなど、頭を巡り始めたのが今年の6月でした。神様の後押しがあったのは間違えありません。

しかし問題も山積。

千葉県内のゴスペルクワイヤーさんとのお付き合いがまるでない私、はて、どうしたものか?

そこで救世主が現れたのです。

前年度勤務していた学校の保護者🏫さんが、千葉市おゆみ野ゴスペルクワイヤーに以前所属していたとのことで、ディレクターのアロマさんをご紹介くださいました。

ハレルヤ❣️持つべきは教え子の素敵な保護者。

という事で、アロマさんを通じて、いくつかの県内のクワイヤさんにお声掛け頂き、今回の千葉ユナイテッドマスクワイヤーが結成されました。

初めは10-15人でも集まれば、、と思っていましたが、あれよあれよと人数が増え、クワイヤーに所属していない外部の方からも参加申し込みがあって、それぞれのディレクターさんもご参加くださることになり、蓋を開けたら40人を超える大クワイヤーに!ハレルヤ❣️

各ディレクターさんのご協力もあり、素晴らしいマスクワイヤーが出来上がりました。

うーん、神様なんて素晴らしい❣️

そして、埼玉県にある越谷市のCGMIヘリテイジプレイズジョイントクワイヤもアフリカらしさを表現するスタイルで参加。

人数は少ないけれど、パワフルな賛美です。

本番まで日本のクワイヤーは入念なリハを繰り返し完璧な仕上がり。

アフリカンチームはいつもの礼拝スタイルで、その時の感覚に任せ中に賛美するスタイル。

それぞれの良さが引き立ち、お互いの良さを益々引き出すことになりました。

素晴らしい❣️神様の計画そのものです。

 

そして今回は私のチャレンジとして、障がいのある子どもとグループホームの大人たち、またアフリカンキッズ、日本の子どもとのコラボ。

スペシャルブレッシングクワイヤーも三曲披露しました。とても自由な表現と個性の豊かさを見せてくれました。

 

借りられたのが夜の部からという事で、セッティングもバタバタな中、サウンドチェックのみで、千葉ユナイテッドは別会場でリハをして準備。

さあ、どれくらいのお客様が入ってくださるか?

不安な中、整理券を待ってくださる方の列。

嬉しい😆

 

今回のコンセプトの一つに教会の礼拝の雰囲気を味わってもらいたいということが一つありました。日本は無宗教の国。

でもクリスマスには意味があり、キリスト教とゴスペルを切り離すことは出来ません。

なら、出張教会になろう!ということです。

お祈りから始まり、途中CGMIの主任牧師ケニーエワンス氏からのとても分かりやすいメッセージがありました。

アフリカは環境も経済もまだまだ発展していないけど、神様を信じているからハッピーなんだと。

日本は環境も経済も素晴らしいけど、神様を信じない多くの人は幸せを感じられていないのではないか?目に見えない大きな力を信じれば、家族に裏切られても幸せを感じることはできるというメッセージでした。

多くの人が神様の愛に触れられた事を信じます。

そして、いよいよ千葉ユナイテッドの演奏です。

各ディレクターさんが変わる変わるソロと指揮を担当してメッセージを付け加えて、とても美しく力強い4曲を披露しました。

客席で見ていた私も涙が出て、横を向くとお客様も涙している方がいました。ハレルヤ❣️

これが聖霊の力です。

神様の大きな愛が会場を包み込んでいました。

そして、CGMI Heritage Praise Joint Choir 

スタンダードなクリスマス曲の後コンテンポラリーのパワフルな二曲を賛美、そして最後はいつも礼拝でやっているプレイズタイム、短くたくさんの曲をメドレーで繋いでとにかくダンスダンスダンス❣️

日本のお客様もみんな踊った踊った!

解放に溢れ中には涙する方も❣️

喜びの中に自由と解放があり、更に会場が一体になりました。素晴らしい時間❣️

どんな人間にも自由と解放が必要なんだと実感しました。聖霊のパワー!

そして、いよいよ最後の合同曲、黙示録19:1から、Hallelujah Salvation Glory を合同演奏しました❣️

日本とアフリカが一つになり、聖霊に満たされクリスマスらしく光と希望と喜びに溢れました!

神様なんて素晴らしい。

私の口から神様の言葉が次々紡ぎ出されました。

皆さんの中の光をイエスの光共に輝かせてほしい、今年のあらゆる苦しみ重荷をここに置いて。新しい自分として、来年を迎えてください。

これは、神様が私を使って、皆さんに励ましの言葉を送ったのです。

もし私の個人的な思いなら、あれほどの人たちが心を揺さぶられたり涙を流したりしません。

全て神様からなのです。

嘘だあー🤥と思う方は是非一度体験していただきたいと思います。

ともあれたくさんの方の支援と参加によって、とても素晴らしい内容になりました。

心からの感謝を。

そして、神様が私を使ってくださった事にさらに謙り感謝を捧げます。

また来年はどんなことが起きるのか?

どんなことが待ってるのか?

神様の計画は計りしれません。

動画はYouTubeからご覧になれます。

是非是非❣️

 

スペシャルブレッシングキッズクワイ

https://youtu.be/bEFOBhKjFCM?feature=shared

ケニー牧師メッセージ

https://youtu.be/nwMebwuj6hg?feature=shared

千葉ユナイテッドマスクワイヤ

https://youtu.be/3im4BTk4HP8?feature=shared

CGMIヘリテイジプレイズジョイントクワイ

https://youtu.be/_Gk-wr23d3E?feature=shared

フィナーレ

https://youtu.be/X26fmXPhGXM?feature=shared

 

#船橋でもゴスペル

#船橋ゴスペルクリスマスコンサート

#千葉ユナイテッドマスクワイヤ

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#聖霊の導き

#光の子イエス

#ゴスペルの力

 

A morning full of blessings

 

After living with schizophrenia for a long time, my sister is slowly changing.
Recently, she contacted us to tell us that she wakes up at dawn and becomes anxious.
This is a difficult season for people with mental problems.
It is a difficult time of year for those with mental problems, as the days get shorter as we head toward the winter solstice.

So, I decided to send her a set of some scriptures for healing and comfort, as well as a gospel YouTube video.
She is a very cautious type of person, but surprisingly, he called me and said, "I like the scriptures! She called me and said she was encouraged.
She said it touched her deeply.

I'm so happy.
Hallelujah! I thank God.
She enjoys listening to gospel music, and I'm thinking it would be nice to give her a Bible this Christmas.
I am proud of my sister who is still suffering from strong obsession and paranoia, but she is trying her best to be positive and cheerful.
Please God, please guide her.
I pray that she will be open to God.
I cannot help but pray.


From Psalm 91:5.

5 Thou shalt not fear the dreadful things of the night, nor the arrow that flieth by day.
6 Thou shalt not fear the pestilence that walketh in darkness, neither shalt thou fear the destruction that is made waste at noonday.
7 Though a thousand fall by thy side, and though ten thousands fall by thy side, and though ten thousands fall at thy right hand, their plagues shall not come nigh thee.
8 Thou shalt only see with thine eyes, and shalt see the recompense of the wicked.
9 Because thou hast made the LORD thy refuge, and hast not stayed the high ones,
10 Woe shall not come upon thee, neither shall trouble come nigh thy tent.
11 For the LORD hath commanded his angels for thee, to guard thee in all thy steps.
12 And they shall support thee with their hands, that thou mayest not strike thy foot against a stone.

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