年末に振り返る自分史から2023年の自分へ。 なんとなく眠れない夜は、この23年間を振り返ってみる。2000年にゴスペルと出会い、クワイヤで一年半、自立して自ら演奏活動を約10年、その間に洗礼を受けクリスチャンに。なぜかたくさんのアフリカ系のミュージシ…

In the previous issue, we looked at the historical background of this Christianity that did not spread that far in Japan and Christians. The first is the disconnect between European countries and the Tokugawa family and Toyotomi Hideyoshi …

Well, following on from my last entry, here I go with a bold title! Japan is one of the few countries in the world that is said to have no religion, and the Christian population is only 1% even in the last 100 years (since the arrival of A…

ここ数日体調崩して寝たり起きたり、時々Youtubeをチェックしたりしていましたところ、興味深いニュースを見ました。 風邪ひくのも悪くないですね。 ドイツで極右思想の団体が政府のクーデターを狙って計画しているという情報を嗅ぎ付け、逮捕されたというの…

前回は日本とキリスト教徒の歴史的な背景から、そこまで広まらなかったこのキリスト教の背景を見てきました。 1つは、カソリック布教時代のヨーロッパ諸国と徳川家や豊臣秀吉との断絶。 2つ目は日本人という独特な気質。真面目で誠実であるが故の繊細さ、警…

さて、前回に引き続き大胆なタイトルで書いてみます！ 日本は世界的にもまれにみる無宗教といわれる国であり、クリスチャン人口はこの100年を以てしても（アメリカのプロテスタントが明治維新で入って来てから）、たったの１％なのです。 これは、宗教の歴史…

なんていう大胆なタイトルでしょうか。 我ながら驚きつつもこのことについて書いておかなければと思い敢えてこのタイトルを付けました。 昨今の統一教会の問題や、様々な宗教団体にまつわる良くない情報は今に限らず私の子供時代から常にメディアによって拡…

ハレルヤ！皆さん、とうとう師走ですね。 私の一番好きな季節クリスマスシーズンがやってきました。 キリスト教のお祝いだと言うことは知られているけど、その由来や時期については意外と知られてませんよね？ クリスマスの本質に迫れば神様の本意に触れられ…

本当の愛とは？English ⬇️ 耳触りの良い言葉だけじゃなく、耳に痛いことも言ってくれるのが本当の愛です。人間はみんなご都合主義だから、都合の良いことしか耳に入れたくない。でもそれじゃあ、その人の成長は止まります。ライオンのお母さんは子ライオンを…

Hallelujah! praise the Lord! God has given me another wonderful gift! I have been able to teach music for the past two months to 300 children in two grades at the elementary school where I work on a temporary basis. I have been able to tea…

ハレルヤ！ 神様は素晴らしいギフトをまた私にくれました！ 勤務している小学校で、私が臨時的に受け持った2学年300人の子どもたちと この約2か月音楽の授業をすることが出来、もちろん！！もちろん！！ゴスペルを共有することが出来ました。 毎回の授業がま…

Hallelujah! How are you all enjoying the long autumn nights, autumn of art and appetite? Today I would like to share my testimony with you here. (A testimony is a miracle of God that happened in my daily life.) Actually, that X-day came to…

ハレルヤ！ 皆さん、芸術の秋、食欲の秋、秋の夜長をいかがお過ごしですか？ 今日は私の証をここでご紹介しますね。（証とは日常の中で起きた神様の奇跡のこと） 実は私にもそのXdayはやってきました。 そうです。更年期障害というやつです。 まず初めに、49…

毎年授業で話をするのがこのトピック。 音楽の授業は音楽だけじゃない。自然、物理、国語、数学、国際理解などなど・・・ 音楽を分解すれば、必ずその国が見えてくる。音はその国そのものだから。 その最たるものは、「長調」と「短調」いったい誰がこのルー…

ハレルヤ！みなさん、もしかして相変わらず良い人を頑張ってますか？ それは承認欲求の最もスタンダードなパターンです。 人はなぜいい人をやめられないのか？ まあ、シンプルに嫌われたくないからですよね？ しかしそれは無理な相談です。 だって、この宇宙…

日本のみならず、主に先進国で猛威を振るっているのが、コロナウイルスよりも根強い「承認欲求ウイルス」というやつです。 これは、どうしたものか。。。 かなりしつこい。 果てしない自分との闘いであります。 私の個人的な経験から語る時、ある意味説得力…

この夏ハマったYoutubeが日経テレ東大学というチャンネルで、プロドゥーサーと2チャネル創設者のひろゆきと、経済学者の成田悠輔とのゆるい雑談という企画の番組にハマってしまったのです。以来、特に成田悠輔氏をチェックして1年前くらいからの動画を見まく…

最近旧統一教会という言葉を何度見かける事か・・・ あの！合同結婚式から早30年くらいたつのか？もっと？ まあ、さておき。。。 日本では宗教や神様を信じるということ自体にかなりの抵抗とアレルギーがあるため、 なかなか理解されていない部分も多い。と…

上から目線をやめなくてはならん❣️ふむ。自戒を込めて言う。 我が家のミニストリーに来てくださったノンクリスチャンの方達が一様に言ってくださったのは、ここに居て良いと言う安心感と、みんなが平等であることの安心感である。 なぜ日本の教会はいつも上…

クリスチャンが刑務所を慰問するというのはもちろん今に始まったことでは無いし、それは、昔から当たり前のように行われてきたことではあると思うけれど、、、 ここにきて、YOUTUBEというメディアを通してその慰問コンサートをそのまま動画に挙げるのは、き…

自分の罪を振り返る日 English below ⬇️ たまに、自分を客観視するきっかけを与えられます。 今日はそんな日。 私の信仰歴はそんなに長くなく、12,3年というところでしょうか。 そして、信仰が深まったのは、更に洗礼から数年が経ち、この家に引っ越してきて…

これは、過去14年間に渡る私の教員生活のなかで起きた様々な奇跡の物語である。 それは、クリスチャン的な言葉では「証」と呼ばれます。 つまり、この現実の世界において神様が起こす奇跡を体験すること、そのことを第３者にシェアすることをそのように呼ぶ…

ある2年生担任の証言より その子は女の子で、家庭に複雑な事情があり、いつもクラスの様子は塞ぎがちで、姉も学校には行けない状態が続いている。母親も生活にいっぱいいっぱいで、その子の面倒を見ることができない。しかし、音楽の時間や、クラスでゴスペ…

いやあー、これは素晴らしいチームが誕生しましたね～。 ほとんどコロナ渦のさなか彗星のごとく現れたマーヴェリックレーベルのエレヴェーションワーシップ。 もうこれは、神様の業ですね。 一番の特徴は、多人種で集まるクリスチャンコミュニティであるとい…

1月に「みんなでゴスペル」を出版した私ですが、リアルに学校現場でも毎日のように子供たちとゴスペルを歌っております。 まあー、それは一言では言い表せないほどの感動があります。 本の中の1曲目の「エーメン」や「This Little Light of Mine」などの古い…

皆さんはご存知ですか？English ⬇️ 学校に勤務する外国人の英語教師たちに派遣会社から、きつく指導されることは、如何なる信仰があっても、その話をしてはいけない。神様という言葉すら言ってはいけない。クリスマスに聖歌を取り上げてはいけない。という絶…

色々とスッタモンダありつつ。 とうとう本日朝日新聞千葉版に私のゴスペルの授業が掲載されました！ https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ5T7614Q5BUDCB01L.html ハレルヤ！ スッタモンダというのは、現場でのやりとりでありまして、色々もたつきました。 …

今個人的に猛烈に気になっているのは、アフリカのコンテンポラリーゴスペルのすごさ！！とにかくすごいんです！！ もちろんアメリカのゴスペルも熱いのですが・・・ 何が？って話と、じゃあ、同じブラックゴスペルでもアメリカとアフリカの一体何がどう違う…

先日千葉のとあるホールにて千葉朝鮮学校の子供たち小等部から中等部の子供たちの年に一度の学芸会の発表会を見てきた。 いつもいつも思うことは、「なんて素晴らしい！」ってこと。 冷戦以来、北朝鮮に対する日本でのプロパガンダは酷くて、朝鮮学校の生徒…

毎日毎日、悲しい報道が続く。 あるウクライナ人の女性が取材にこう答えた。 「この21世紀にまだ戦争があるなんて・・・・」 湾岸戦争の時も同じことを思った。 あの時の無力感。 テレビが、戦闘機が爆撃する様子を生中継する世界って。 この世は地獄だ。 そ…