AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

2021-01-01から1年間の記事一覧

みんなでゴスペル予約発売開始!

Amazonでも楽天からでも予約できます! ゴスペル入門書の決定版! ぜひご予約ください。 著者 山本愛

「みんなでゴスペル」いよいよ出版です!

Hallelujah!!皆さん、とうとう3年の月日をかけて魂を込めて作った、ゴスペル入門書の決定版とも言える「みんなでゴスペル」が、2022’ 一月末に発売になります。私のこの22年間の全てが詰まっています。 コンテンツとして、古いゴスペルばかり8曲のコーラスと…

ドキュメンタリーに触れてPart4「異言トングーライブ」-ドキュメメント2021’

そして、いよいよ私たちの登壇になった。(おおおおおーやっとだ) 監督は今乗りに乗ってる松井至さん。 アフリカンチャーチで偶然出会った。 彼は入管の人権問題もその日の映像で発表していて、実は私たちの祈りの映像は 突発的に思いついたものの一つであ…

ドキュメンタリーに触れてPart3-ドキュメメント2021’

そして、私たちの登壇は2日目の最後だったわけですが、その前に沖縄の戦没者の骨を掘る男というドキュメンタリーフィルムを観た。 どの監督も若くて(私からすればほとんど人が若いわけですが)、皆さん2年くらいは取材して、じっくりと取り組んでいる真摯な…

ドキュメンタリーに触れてPart2-ドキュメメント2021’

イベント2日目の日は、午後3時から、私も現地でいろいろなドキュメンタリーの動画と登壇を見させてもらった。 今回の1日目の登壇にもあったのだが、今の1番大きな世界的問題は民主化運動なだろう。 軍の独裁的な政権を変えようと民主化運動が起きる。 それを…

ドキュメンタリーに触れてPart1ードキュメメント2021’より

ご縁があり、先日12月5日にドキュメンタリーのイベントに出させていただいた。 私とガーナ人の牧師ベナードで、古代キリスト教の「異言ートングー」による祈りのセッションという形の、おそらくドキュメンタリーでは少し異色の登壇でもあった。 そのプログラ…

思春期の子供たちをまもるために大人ができることとは何かー愛知県の事件を受けて

今日は悲しい日である。 中学生が中学生を殺してしまうという事件が起きたからだ。 これは、本当に言葉を失う。 これから起こるあらゆる悲劇を思うとただただ胸が痛む。 つい先日こんなことがあった。 あるクラスに補強で入っていた時に、ある男子生徒がハイ…

秋の夜長に2021’総括してみよう

昨夜は部分月食。 いつになくしみじみと欠けていく月を眺めて、あー、今年も後ひと月半で終わるんだなあなんて事を考えてました。 2021'も色々ありました。ほんとに。 私はこの時期にいつもの慣例の、来年の手帳を買うのですが、必ず来年のテーマカラーが降…

ドキュメンタリーコンベンションで登壇します!

アフリカの異言祈りの言葉を通して、アフリカンスピリチュアルについて語ります! ミニストリーでもメッセージしてくれているガーナ人牧師のベナードが、当日ライブで異言で祈ります。オーガナイザーの松井至氏は、NHKの数々のドキュメンタリーを手がけ、先…

総選挙から見る日本の未来ー幸せってなに???

選挙が近づいてますね。皆さんはもう投票する人決まりましたか? まあ、正直入れたい人が居ないという現状はずっと変わってません。 それでも、少しは若い世代やリベラルな感覚の人たちが立候補するようになってきたのは嬉しい事ですね。 とにもかくにも、日…

Saints and Secular

I am a Christian, but I have always wondered why I feel uncomfortable with the so-called conservative Christians. Perhaps it is because so-called Christians make a clear distinction between the saint and the secular, and have a dualistic v…

久しぶりに聖と俗について考えよう

私は一応これでもクリスチャンなのですが、(自分なりには、クリスチャンしてると自負しております)いわゆる、そのいわゆるという感じの保守的なクリスチャンと違和感が生じるのは、何故なんだといつも思うわけなのですが、おそらく、いわゆるクリスチャンの…

2021年 アフターコロナをどう生きる???ーあなたのニューライフ

いやあー、減ってきましたね? 何が? コロナですよー。コロナ。 ピークアウトの始まり。 はー、長かった。約2年かあ。 まあ、後出しですけど、これはある程度感染しないと終わらないなあって思ってた。 今頃言うのはずるいね。ふふ。 でも少し前のブログに…

Jesus is Love

I am currently juggling several ministries and also translating a message called Devotional by Benard, a Ghanaian pastor who was staying with us before.He basically writes every day , so naturally I have to catch up with him.In fact, I'm a…

ズバリ!総裁選を斬ってみるぞ!ー総裁選エンタメ化

でもって、自民党総裁選。(笑) イエスキリストからの自民党総裁選という振り幅に我ながら感心する。 なんか、面白くなってきたよ。 右派や左派は、そんな面白がってる場合じゃあーないでしょ? って、またまた、怒られそう。 私って1年中誰かに怒られている…

イエスの優しさに触れるー赦しと愛のスーパーヒーロー

今私はいくつかのミニストリーを掛け持ちしており、更に、我が家にホームステイしていたガーナ人牧師のベナードのデボーショナルというメッセージの翻訳も続けている。 彼は、基本的に休まず毎日書く人なので、当然私も追いつかねばならない。 実際はひと月…

Reason why am I Christian?

I don't have a very long history of faith.It's been about 20 years since I discovered black gospel music.For about five of those years, I had only one foot in the door, so I was something of a Christian. I was still just flipping through t…

なぜキリスト教なのか?その理由を書きます!-偉大なる我がヒーロー、イエス💗

私の信仰歴はそれほど長くない。 黒人のゴスペルを知ってからだから、約20年ほど。 そのうちの5年くらいは、片足突っ込んだ程度だから、なんちゃってキリスト教信者のようなもので。まだまだ聖書もペラペラめくる程度だった。 祖父母がコテコテのクリスチャ…

Summer of Soul -A documentary hidden for 50 years

This is a documentary film about the Harlem Cultural Festival held in 1969 in Harlem, New York, which is quite a hot topic right now. The first thing that amazes me is the gorgeousness of the performers and their now miraculous combination…

Summer of Soul 眠れるドキュメンタリーは、何故今公開されたか

今かなり話題になっているニューヨークのハーレムで1969年に行われたハーレム•カルチュラル・フェスティバルのドキュメンタリーフィルムである。 一言では言い表せない、出演者の豪華さと、今では奇跡とも言える組み合わせにまず驚く。 正直、ここまでの豪華…

Olympic and Paralympic Tokyo2020’ -Human is creation of The God

To be honest, I was against the event before it started.The number of infected people will increase, and To be honest, I was against the event before it started. The number of infected people will increase, and how many more will be held h…

オリンピック、パラリンピック2020ーコロナ禍に光を灯す

正直言うと、始まる前は開催に反対だった。 感染者は増えるし、ここにきて開催ってどんだけ? 自民党のやることは狂ってるよ、くらいに思ってた。 しかし、開会式を観たときに、奮闘する医療関係者には申し訳ないのだが、心の底から開催できたことが良かった…

アフリカ式の教会に学ぶー人間本来の霊的な力

ここ半年ほど、私は埼玉県越谷市にあるCGMIというアフリカのナイジェリア系の教会に通っている。 前から知ってはいたのだが、行くチャンスが無く数年たっていた。 ひょんなことから知人に勧められて春ごろから顔を出すようになった。 まず驚くべきことは、こ…

愛だよ愛!!-DaiGo炎上について

DaiGo発言、いやあ、あれはまずい。 一言で言えば、彼は愛を知らない。 ヒトとの心の触れ合いを知らない。 言ったら、彼の家族が問われてしまう。 特に両親。 でもおそらくだけど、大事に育てのではないかな。 それとも、勉強だけしていれば何も言わなかった…

A disease called hysteria.

The other day, I heard that spiritual Mr. Ehara on the radio, and there was something he said that left a deep impression on me. "Everyone's so self-pitying now, right? That's why they get sick." That's true. I think this is common all ove…

一億総ヒステリーを憂いる

先日あのスピリチュアルな江原さんのラジオで、印象に残ってる言葉がある。 「今みんな自己憐憫がすごいでしょ?だから病むんですよ」 確かにそう。 これは、世界的に共通してると思う。 あの、環境大使グレダさんに始まり、 ネトウヨの中国、朝鮮へのヘイト…

コロナ渦をどう生き抜くか?ー黒人のゴスペルに学ぶ知恵

コロナが到来してから約1年半が経とうとしている。 第5波もオリンピックと同時に来て、今度は南米のラムダ株到来。 デルタ株よりも更に感染力強いとの情報が出ている。 これは、かなり長期戦になると考えたほうが良い。 主要なメディアは恐怖感を煽るような…

The prayer and prophetic make people going forward-The power of belief

The Olympics are over, and as I watch the interviews with the athletes in the midst of the excitement, I notice one thing. The coach said, "I'm going to win a gold medal! They believed in their coach's words anyway. As a result, the women'…

祈りと預言により前に進むー信じるということの強さ

オリンピック閉幕して、感動の内に選手のインタビューを見ていると一つの事に気づきます。 コーチが金メダルを取る!という言葉をとにかく信じたという。結果女子バスケは快挙を成し遂げました。 不可能を可能に変える力とは何だろう? 信じただけで、そんな…

オリンピックは命懸け

引き細々、賛否両論、カオスとなった東京オリンピック2020'コロナ禍にオリンピックを引き当てた元総理や東京都知事の運の悪さというか、行いの悪さによる神の裁きか? 私は1965年生まれだから、東京オリンピックの翌年生まれた。記憶にはないけど、オリンピ…