Twitterを見ると、日本人の若い世代の子達が、母の日なんて誰が決めたんだ、勝手に決めるな。圧力しかない。なんで親に感謝しなくちゃいけないんだ。等々の書き込みが目立つ。
逆に、私がフォローしてる外国人の書き込みは全て感謝で溢れてる。
もちろん亡くなってるお母さんもいたり、母親と暮らしたことのない人にとっては、辛い日になる。
もし、関係が悪いのなら、余計に感謝なんて押し付けがましいだろう。
でも、私たち人間はどんな状況であれ、母体からこの世に送り出された。
そして、父親と母親はその時は愛情で結ばれていたんだと信じたい。
虐待を受けたり、醜いことをされた人にとっては、なんて酷な日だろうと思う。
カーネーションなんて、見たくもないだろうし。
でも、外国籍の人たちは血のつながりがなくても、私に感謝のメッセージをくれる。なんだか温かい。
彼らにとっては、実の母親とかそう言う次元じゃなくて、この世に誰かしらを送り出してくれた女性たちや先祖たちに感謝する習慣があるんだと思う。
宗教性なのかな。
とても普遍的な感謝だなと感じる。
一つの女性へのリスペクトかもしれない。
なんだか、切ない気持ちになった。
母の日は日本人にとっては、余計なお世話なのかもしれない。
それから、もう一つ。
Twitterは、フォローしていなくても
誰かがフォローしたりリツイートしたら、表示されるわけだけど、ここのところ本当にネガティヴが書き込みが増えてる。ネガティヴな情報の方が拡散されやすいのだろう。
それも国民性なのか、このご時世の反映なのか。。
もう少し希望に満ちたツイートも拡散されてほしいよなぁ。。。
#twitter#ネガティヴな拡散#希望の拡散
#母の日
