ホワイトゴスペルという言葉は実際無いわけですが、敢えてそう呼ばせていただくと、要は、白人系のワーシップソングだけど音楽のスタイルは、アフロアメリカンのゴスペルの形態やスタイルを取り入れている、と言えば伝わるかな？
とは言え、ブルースコードというよりは、ロックそのもので、割とハスキーボイスなリードシンガーがソロを歌い、会衆も賛美する感じで、バンドサウンドが気持ちよく、一体感もあり、ヒルソングにも被りつつ、大ヒットも生まれてるし、そこにアフロアメリカンのメンバーも参加してる事が多いですね。
アメリカは分断が進んで色々問題は山積だけど、クリスチャン界隈は、ダイバーシティが加速してます。 ワーシップソングも、ヒルソングもアフロ系ゴスペルも、ロックのビートになり、あまり区別がつかない感じで、みんなが平等に楽しめる構成です。
万人受けすると言えばそうだけど、より、ポップで、ピースな感じがします。 私はゴスペル知ってから、スピリチュアルやオールドゴスペルにかなり傾倒してて、1980’くらいまでのものばかり聴いてたりしてた時期が長いのですが、歳を取り、柔軟になったのか？笑笑
最近はニューエイジを中心にホワイトワーシップソングも楽しんで聴いてますし、ミニストリーで賛美したりもしてます。 動画見ると白人も黒人もジーザスをメインにして一つになる映像が癒されるし、、しかし、アジア人は見かけない。 残念。。。
それにしてもナイジェリアからの移民2世たちの活躍が目覚ましくて、本当にすごい！ トラビスグリーン始め、殆どのメガヒットはナイジェリアンルーツと言えます。 アフリカ然りね〜いやあ、羨ましい。
ヒルソングを聴きながら、私がヒルソング聴くなんて！なーんて、生意気なことを思いつつ、まあ、それもこれも、カバーしてる人たちからはまった訳ですが。
中々良い曲あります。 兎にも角にもイエスを真ん中に置いて一つになれるなんて、なんて素晴らしい❣️
日本もいつかそうなる時が来ると良いなあ〜なんて妄想してます。 99%の神様を信じないぞ、または、少しは信じるけど、宗教は嫌い❣️っていう、マジョリティを振り向かせるために日々精進しなくちゃね！ 神様ヘルプミー💖✝️💖✝️💖✝️ ハレルヤ❣️
