前回に続き、預言のお話。
そう言えばだいぶ前に預言者というか、過去生から未来まで預言するオーラの泉という番組が流行りましたね。
深夜にも関わらず高視聴率だったような。私も毎週楽しみにしてました。
話は現在に飛びますが、毎度登場する我が家にホームステイしていたガーナからの若き牧師であり、大学院生のベナード君は、実は預言を受け取れる人なのです。
前回の話にもあるように、その人の誰にも知らない秘密もキリスト教的に言えば、聖霊との交わりの中で受け取ります。
それは、闇雲に受け取るのではなくて、その人自身が、1番悩み苦しんでいる部分にタッチします。だからこそ意味がある。
何でもかんでも見抜けばいいというものではない訳です。
そんな事は余計なお世話です。
そして、先月末のインターネットラジオ番組で、日本に水の災害が起こる光景が見えると話していたのです。
プロデューサーも、後からびっくりして、あの時みんなで祈ってたことが現実になったと。
私1人、災害の単語が分からず理解できていなかった訳ですが。。泣
ともあれ、三月頃から、やたらと津波や水の災害について、私にあれこれ聞いてきてたので、不思議に思っていました。何かを感じ取っていたのでしょうね。
日本人にとって預言とは、とても、リアルでありながら信頼できない怪しいものとして、存在してると思います。
でも、よく言うじゃ無いですか、虫の知らせって。私たち人間はスピリチュアルな生き物なんです。第六感を五感から感じたり、予感したりもします。ごく自然な現象なんですね。
そして、そう言うアンテナが高い人は一定数いるという事。
だからこそ、祈りが大切とベナードは話しています。
日本人は祈りを忘れた国。
今一度このシンプルでいて、力強い祈りを取り戻したいものですね。
#預言者#預言の力#祈りの力
6/25 JafriQ Redio
https://www.instagram.com/tv/CRNnkWRhA0C/?utm_medium=share_sheet