久しぶりの投稿です!
すみませんでした。
この短期間に大きな台風が二つも上陸したり、落ち着かない日々を過ごされてる方もいると思います。
311以来の大きな範囲での災害であり、台風被災地の方には本当にお見舞いを申し上げます。
さて、そんな中でも、私のベッドでは毎夜毎夜ゴスペルが鳴り響いています。
飽きもせずに車の中も、部屋の中も、常に流れているのがゴスペルで、特にライブ音源は本当にその場にいるかのような感覚で、部屋の中でも両手を上げて動画の一部になってみたりもしています。
側から見たらアホちゃうー?というような光景としか見えませんが。
私の船橋のゴスペルクラスでは、主に古いブラックスピリチュアルや1970年代までのベーシックなトラディショナルゴスペルを賛美しています。
なぜかと言うと理由があります。
先ずは歌詞が短い。
メロディも短い。
そしてメッセージがストレートと言うのが特徴的です。何度歌っても飽きがこないのもトラディショナルの良いところで、新しいコンテンポラリーにはない噛めば噛むほど味が出ると言うような奥深さが有ります。
聴くならコンテンポラリー、歌うならトラディショナルと言うのが私のスタイルかもしれません。
最近クラスで賛美しているものは、ざっとあげると、Amen , Glory Hallelujah, This little light of mine,
I woke up this morning with my mind, Kum ba ya
Swing low Sweet chariot , Amazing Grace , When the saints go marching in などなど挙げればキリがないのですが。
この様な曲は、現地のアフリカンアメリカン達は小さい頃から教会で親しんできたものばかりです。
その上で、さらに1990年以降に始まるコンテンポラリーゴスペルと呼ばれる新しい曲を教会に取り入れています。
教会離れが激しいと言われるアメリカでも、小学生くらいまでは親に連れられて教会に通い、色々なスピリチュアルやゴスペルに親しみ、オルガンやギター、ドラムなどを先輩達から伝授されているのがアメリカです。
日本では、ゴスペル人口のほんの数パーセントの人が教会生活をしていますが、礼拝にバンドやゴスペルが入るところは稀でしょう。
だから、大人になってから初めてその魅力を知り、歌うため、古いものを飛ばしていきなり最新のゴスペルを歌うのですから、英語の多さやリズムの複雑さについていけない人も多いのです。
ゴスペルは難しいもの。と、思われがちです。
ぜひこのブログを読まれた方は、古い曲には簡単なものも多いので、そちらから手をつけるのが良いのかなと感じています。
とは言え、新しいカッコいいものを好む指導者が多い中、古いものを教わる機会は本当に少ないのかもしれませんね。
ぜひ船橋のクラスにお越し下さいね。笑
お待ちしています。
今私たちが賛美しているものの参考音源をこちらに貼ります。楽しんでください!
God bless you!!
Amen
Glory Hallelujah
I woke up this morning with my mind
This little light of mine
Kum ba ya
swing low sweet chariot
When the saints go marching in