AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

預言が日本を救う-聖霊の導きとは?

 なんて、タイトルを読んだだけでもアレルギー起こす人もいるだろうな。

怪しいぞ!こいつ、新興宗教じゃね?

的な反応が返ってきそうである。

ま、今の日本なら致し方ない。

そう思う方は少し心を落ち着けて読んでいただけたら幸いである。

でもね、真実なんだから仕方ない。

 

今、私の一番近しい牧師はガーナ人で31歳で大学院生。しかも、牧師なんだ。

そして、彼のメンターでもある叔父にあたる人も牧師で、2人とも非常に優しく、情愛に溢れている。

そして、彼らの祈りは、一般的な言語ではなくて異言と呼ばれる古来の祈りのための言語。

おそらく日本の教会では、馴染みがないと思う。

異言による祈りは基本的に長い。

短くても15分。長いときは1時間か、それ以上。

見えない聖霊との交わりの時間となるため、5分じゃ成り立たない。

長い祈りの後に、預言が与えられる。

預言てなに?と思うだろうが、その人の潜在意識に潜んでいる、つまり抱え込んでいる重荷や、未来へのキーワード。

誰にも話した事ないのに、何故わかるの?

と、祈ってもらった人は言う。

聖霊は神の使いだから、神様から直接言葉をもらう。

だから、誰にも話した事ないのに何故?

と言われても、神様は全て私たちをお見通しなのだから、知っていて当たり前なのだ。

しかも、全ての情報を言い当てるのではなくて、その人にキーワードになるような情報を選んで与えられる。

こう言う言葉を与えられる人は、誰にでもという訳じゃなく、その資質が与えられ、良い器として神に選ばれた預言者によるものなのだ。

 

もちろん嘘つき預言者もいるから要注意。

 

今私の身近にいる牧師は、本当の預言者だと思える。いつもどのように人の助けになるか、

そのことを真剣に考えているし、何よりも思いやりを忘れない。

私の家族や友人達が彼の祈りと預言によって、救われていくのをこの半年間、見せてもらった。

そこにはいつも奇跡があり、祈ることの大切さを学んでいる。

私はどちらかと言うと、クリスチャンだけどアクティブなタイプ。

行動しなければ意味がないと思うタイプ。

だから、このような深い祈りに触れたことがあまりなかった。

昨夜、家族の事で悩んでいる女性の祈りをビデオチャットで行った。

彼女と1時間ほど話し、その後の祈りの中で、彼女が誰にも話していない事に牧師が言及した。

彼女は、ハッとして、そのことを語り始めたのだ。それは、彼女が長年悔やんでいた重荷であった。その事をシェアしただけで、その重荷から解放されたのだ。

ハレルヤ!

彼女が解放されただけでもおそらく家族に変化が起きるだろう。

牧師は8月からきっと新しいことが始まるでしょうと、預言を与えた。

私たちはあまりにも科学に依存しすぎて、見えない力を信じる事を忘れた。

人間は古来から祈って神と聖霊との繋がりを持っていたのに。。。

すっかりそのことも忘れて、傲慢に椅子に座っている。とても残念だ。

預言や祈りによって変えられていく人たち、重荷を下ろしていける人たち。

見えない聖霊の力が働いている、としか思えない。

この事が、日本を救うのではないか?

と心の底から信じている。

半年間目の前で起きた奇跡を私は忘れることはないだろう。

ベナード牧師のデイリーメッセージブログ

グロリアスライフ

https://note.com/pastorbernard365/n/n67eb2f3ac309

 

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