キリスト教的な開眼というか、信仰への目覚めのムーヴメントのことをリバイバルと言っている。
多分それに似たことは今までも起きてるのだろうけど、まだ本格的なものとは言えない。正直ここ10年くらいの中で起きたリバイバル的な現象には個人的には懐疑的な私である。なぜなら爆発的にクリスチャンは増えている気配はないし、、、、それでもその日がジワジワ迫っているのは、何となく肌で感じている。
根拠は、ただ、そう感じるという直感的なもの。
それと、最近出会う若いクリスチャンでここ数年でなったという比較的新しい世代のクリスチャンの熱がすごい。
私は洗礼受けてから約10年だから少し中堅のクリスチャンと言えるけど、数年前までは形式的な、それでいて、伝統的な信仰のスタイルを重んじているクリスチャンには良く会っていたけど、ここ1年くらい出会う新人さんたちの神様への熱は素晴らしく、感動してしまう。
私はアフリカ系と言われる黒人の人たちの信仰の深さや熱い礼拝、ゴスペルが好きでそういう人たちとミニストリーしたり、ワーシップしたりしてきたわけだけど、ここにきて日本人のクリスチャンも負けてないぞと思い始めた。
そして彼らはとても「スピリチュアルな信仰」を求めているのが分かる。
やっと思いを共有できる日本のクリスチャンと出会い始めた。
これは嬉しい!!
本当に私はどこまでもスピリチュアルな人間なのだと思う。
そこにきて、今、アメリカもそんな気配が強まっている。
2020年に立ち上がったばかりのマーヴェリックシティレコードとエレベーションワーシップと100数十人のクリスチャンシンガーやライターが一気にコラボして楽曲提供し合い、人種の壁を乗り越えて一大ムーブメントを起こしている。
コロナ渦のなか、私も彼らのニューエイジゴスペル(と勝手に呼んでる)に、どれだけ勇気をもらったか分からない。
すごい熱量と、音楽スキルの高さとセンスの良さ!
うらやましい。
日本はまだ2005年くらいで時が止まってるから。
アメリカは政治が分断しているにもかかわらず、クリスチャン界隈は一つになろうと必死に神様を呼んでる。
しかも30代以下の若い世代。もうー素晴らしい!美しい!
ライブ映像はアフリカンゴスペルに引けを取らないくらい盛り上がり、どのシンガーも素晴らしく、会場の一体感がすごい。
これも一つのリバイバルと呼んでもいいのでは???
そう思ってしまう。
そんなミニストリーを日本でも作りたいと思い、2021年から自宅で細々と始めてる。
じわじわとX-dayが来るのを感じつつ、アフリカンと日本人のクリスチャンが同じ神様を見て、イエスを賛美してる。
とってもスピリチュアルな時間。
美しい時間。
2時間なんてあっという間である。
祈って、聖句に触れて、異言を語り、賛美するの繰り返し。
霊的に満たされる純粋な空気感がそこにある。
日本でも若い世代が覚醒を起こしつつある。
私もその輪の中に居たい。
そしてともに叫びたい!!!!ハレルヤ!!
Thank you Jesus!!!! って。
日本にはたった1%ちょいのクリスチャンたちが居て、そこから火種を起こせるか?
真のゴスペルが産声を挙げるか?
全ては神がご存じである。
ワクワクしながら祈ろう。
アメリカもアフリカ各国もアジアも日本も世界中がイエスを真ん中にして一つになる日を。神様感謝します!!!!
(今日は興奮してビックリマークが多い日(笑))
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