AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

リバイバルとは?ー日本にイエスキリストは受け入れられるか?

 クリスチャンにとっては耳慣れた言葉ではある。

ノンクリスチャンにとっては、リバイバル????何ですかそれ。

ということろだろうか。。。

 

ということで、分かりやすく解説していこうと思う。

礼拝しているときに、聖霊が一人一人に下り、意図的にではなくごくごく自然に「異言」という言語でない言語を唱えるようになったり、その場で病が奇跡的に癒されたり、例えばだが、盲目の人の目が開いたり、歩けない人が立ったり、科学的には説明のしようがない状態が起きる事であり、悪霊が付いている人は突然身体が痙攣してその場に倒れたりもするが、祈りによって悪霊から解放され、魂の解放が起きる。

また、預言的なことをメッセージする人も現れる。

 

これが、礼拝中にごく自然に起きるのだが、やはりその聖霊を導くリーダーは必要であり、牧師であったり、預言と解放と癒しの賜物(能力)を備えた、クリスチャンの存在は必須である。

実際にあった、近代のリバイバルで一番有名なのは米国LAのAzusa St.で起きた1906年リバイバルだろう。

とはいえ、こうして私がブログを書いてる瞬間にも世界中でリバイバルは起きている。

特にアフリカのカリスマ派と呼ばれる「異言」で祈り、聖霊との関りをより重要視する教会ではごくごく当たり前の光景なのだ。

そしてそれをリードするまさにカリスマ的なリーダーが数えきれないほど居る。

アフリカおそるべし。

 

話をAzusaSt.に戻すと、ドキュメンタリーによれば、ある黒人牧師が家庭礼拝を営んでいた、人数が増え続けたため、ある場所を借りてミニストリー(礼拝)をはじめたところ、それは突然に起きたのだ。

証言によれば、そこには黒人も白人も中国人や日本人もいたそうだ!!ハレルヤ!

子どもも、大人も混ざっており、いつも通りみんなで祈り始めたとき、聖霊が一人一人に下ったという。

それぞれが、まったく意思を持たないほどの力で満たされ、異言を話したり、お互いに癒しを与えたり、9歳くらいの子どもが足の悪い老人を癒し歩かせたという。

そこに居たすべての人が癒され解放され、説明の出来ない霊的な解放を経験した。

そこが火種となり、近隣の教会にもリバイバルが次々に起きることになる。

まるで山火事の火が燃え移るように・・・・

そういう状況が起きたときに、キリスト教を信仰して無かった人たちにも大きな影響を与える。人間はみな、霊的に解放されたいと願っているものなのだ。

信仰の火は燃え広がり、ペンテコステ運動の始まりとなる。

 

以下 Chatt GPTより引用

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アズサ通りリバイバルは、1906年アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウンにあるアズサ通り312号にあった小さな倉庫で始まりました。このリバイバルは、ペンテコステ派ペンテコステ運動)の創始としても知られています。

1906年4月9日、アフリカ系アメリカ人の牧師であるウィリアム・J・シーモアが指導する教会で、聖霊の溢れるような経験が初めて現れました。礼拝中に信者たちが聖霊バプテスマを受け、祈りと讃美の言葉を話すことが始まりました。これにより、多くの人々が霊的な転換を経験し、キリスト教リバイバルが広まっていきました。

アズサ通りリバイバルは、異なる人種、民族、社会的背景の人々が一堂に会しキリスト教のメッセージが広く受け入れられる出来事となりました。このリバイバルは、ペンテコステ運動として広がり、現在でも世界中のキリスト教教会で影響を与え続けています。

アズサ通りリバイバルの影響は大きく、キリスト教ペンテコステ派聖霊派の宗派が成立するきっかけとなりました。この運動はキリスト教の歴史において重要な節目とされており、さまざまな信仰の運動や霊的な再生の源泉となっています。

***

伝統を重んじる福音主義の教会などでは、これを受け入れない傾向が強い。

霊的な現象を怪しいと感じるからだろう。

 

個人的にはクリスチャンになりたてのころからしばらくは、私も懐疑的だった。

人がバタバタ倒れたり、カルトな印象を持っていたことは確かである。

なぜなら、私たちは科学的なことしか信じられない脳になっているから、目に見えない霊的な部分の世界には興味もなければ、不可解なこととして理解してしまうからだ。

 

しかし、実際はどうだろうか?

日本には「念」や「気」という言葉がある通り、人間の霊的な範囲を敏感に感じる言葉が沢山ある。

私たちは無意識に霊的な世界に身を置き、翻弄されているのだ。

 

忘れられない思い出がある。

 

あるモラルの無い家族のうちで事件が起きた。

犬を多頭飼いしていたのだが、シベリアンハスキーが小型犬を襲いかみ殺してしまった。激怒したそのうちの旦那さんが、そのシベリアンを殴り殺したのだ。

聞いてるだけで恐ろしい話だが、その後がもっと恐ろしい。

私はその家族が経営する建築事務所でバイトしていたのだが、その旦那さんの目が日に日に色素が薄くなり、グレーに変わっていったのだ。

冗談ぽく奥さんが、「ハスキーを殺したから犬の霊が乗り移ったのよ、がはは。」

と言っていたが、まさにそれは真実で、旦那さんは体は人間だが霊的にはその死んだハスキー犬になったしまったのだ。

その後、すぐに辞めてしまった私はその後を知る由もないけれど、あの旦那さんの目はどうなっていったのだろう。

怖くて知りたくもないけれど。。

 

つまり、私が言いたいことは、人間は肉体的でありながら、霊的な存在であるということ。だから肉体的に満たされていても、霊的に解放されなければ、生きている幸せを得られることはない。

ティーブジョブスが亡くなる前に、こういった。

「家族の愛だけが真実で、金や名誉なんて自分にとって何の意味も無い」と。

愛は霊を満たすが、金や名誉はあってもないようなもの。つまり幻想なのだ。

 

今の日本はどうだろうか。

肉的な欲望(かね、もの、めいよ、欲)に満ちている。と同時に霊的には相当乾いているし、もうバッテリーが空っぽ状態である。

だから必死に埋めようと、株に投資したり、グルメ巡りしたり、人を蹴落としてまで出世しようとしたり、ひたすら金の亡者になったり、不倫に明け暮れたり、いろいろともがいているように見える。

でも自殺は減らない。

特に子供の自殺が4倍に増えているのはそういうことだと思う。

 

ここで唐突に言うけれど、日本にリバイバルは来る!

それを先日確信することが起きた。

私も3年前にカリスマ派の若いガーナ人の牧師と出会い、聖霊の大切さを学んだ。

異言で祈ることも、賛美で高揚することも昔からこれはあったけれど、祈りの中で聖霊と繋がることも。。。そして預言の数々も。

全てが奇跡的で、霊的に満たされ癒された。

 

そんな中、これまた若い韓国人の素晴らしい伝道師パク・ヒョックが来日しミニストリーを行ったのだ。

本当に素晴らしく、アフリカのカリスマ派で学んだ癒しと解放の業だけでなく、彼の言葉から紡ぎ出される、日本への情熱。神様からの沢山の伝言。

神様の愛。

私は初めて、「日本」が神様と婚約した、いや、出来た!と心底実感した。

いやいや、昔から日本は八百万の神と繋がってきたんだよ。とおっしゃるかもしれない。それもその通り。

繋がっていた時代もあっただろう。しかし、あっさり切れたのだ。

そして確信を持って信仰できたのはどのくらいだったのだろう。

天皇という偶像も居て、土偶から仏像から沢山の偶像を拝んできたけれど、その伝統は上手くつながらなかった。

産業革命であっさりと「金」「もの」信仰に乗り換えた。

それが、今度は「イエス」と繋がろうとしているのだ。

好む好まざる、である。

読者は信じないだろう。

でも、今度こそ「神を信仰し、敬い、聖霊とつながる」ことを人々は求めて行くのである。いくら荒唐無稽だと言われてもいい。

だって、もう日本のリバイバルは始まったのだ。

だれも「イエス」を避けられない。

特に10代、20代の若い世代は敏感に反応し信仰に入っていくだろう。

読んでる方。「ええええー????なにそれ?」と思われるでしょう。(笑)

 

もうここまでくると理屈じゃ無いんですよ。

まあ、見ててください。

これから沢山の助けでが来る。

特にペンテコステ、カリスマ派と呼ばれる牧師や伝道師たち。

楽しみだなあ~。

嬉しい。

涙が出ます。

 

神様に感謝しかない!!

霊的に救われる時が来る。

もう間もなく来る。

たいまつに火がつけられ、燃え広がるのだ。

北から南から、聖霊たちが1000の天使を連れて。

日本中を駆け巡るのだ。

 

理屈じゃ無い。

誰にも止められない。

何故なら、これが神の計画だからです。ハレルヤ!!

 

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