色々とスッタモンダありつつ。
とうとう本日朝日新聞千葉版に私のゴスペルの授業が掲載されました!
https://www.asahi.com/sp/articles/ASQ5T7614Q5BUDCB01L.html
ハレルヤ!
スッタモンダというのは、現場でのやりとりでありまして、色々もたつきました。
朝日新聞社の記者さんの情熱が勝って、とうとう素晴らしい記事になりました。
嬉しいなあ。
頑張ってきて良かった。
学校現場では意外にも、保護者や子供たちからはいつも好意的に受け取られてきました。
それは、子供たちが楽しいって、純粋に感じるからですよね?
解放されて、生き生きする姿をどうしてそんなにネガティヴな方にとらえるのか?
日本の教育の遅れ、感性の貧困を嘆きます。
時代は変わっているのに、学校の固定観念は相変わらず。
新しいものを嫌い、変化を嫌い、良い結果をもたらしているのにも関わらず、それを頭ごなしに否定する。
音楽の教師の中でも似たようなことはあります。
西洋のクラシックと、日本の伝統音楽だけが音楽とされる学校教育には、ほとほとうんざりしますね。これは本音です。
多様性、生きる力と言いながら、それを体現するゴスペルは、否定的に捉える。
全くの矛盾です。
少しでも宗教の匂いがしたらアウトです。
じゃあ、ベートーヴェンの喜びのうたは、どうなのよー。と、突っ込みたくなる。
わたしたちはあまりにもそちらに洗脳されすぎた。明治維新以降の負の遺産です。
型にはまらないとダメだし、それぞれの主体的な表現もダメだし。
これじゃあ、主体的な子供なんて育てようがない。育たないじゃないか。
いつまでも欧米の犬であり続けるしかないのか?
もっと自由に自分らしさを、主体的に表現する、そんな子供たちを作るには、ゴスペルはもってこいの音楽なのであります。
そこわからないかなあ〜
わかってくれよ〜
とにかくこの記事はそんな事への批判や提案に満ちています。
ぜひ紙面でもWEBでもご覧ください❣️
Thank God your mercy and power of holly ghost!!
Ohhhhhh happy day!!
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