AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

ゴスペルが起こす奇跡ー子どもたちの中にある光が輝き始めるとき

 ハレルヤ!

神様は素晴らしいギフトをまた私にくれました!

勤務している小学校で、私が臨時的に受け持った2学年300人の子どもたちと

この約2か月音楽の授業をすることが出来、もちろん!!もちろん!!ゴスペルを共有することが出来ました。

 

毎回の授業がまさに奇跡の連続であり、子どもたちの中の霊的な光がキラキラと眩いくらいに輝いて、クラップして、ジャンプして、ハレルーヤと叫んで、笑顔になって、その命そのものを燃やしていくプロセスを目の当たりにしました。

少し冷めた反応だった高学年の子たちも、なんのその!1回1回回数を重ねるごとに、

笑顔が増えて声も出てきて、なんともいえぬ満たされた表情で歌っているのです。

 

そして今週はその最後の授業。

感想を書いてもらいました。

もうあまりの素晴らしい感想の数々に心が震えました。

以下 本文の抜粋です。

 

「汗をかくほど踊る気持ちになって、楽しくなって、生まれてきてよかったと思えるようになった。」

 

「悲しいことがあっても、すぐにハレルヤーを思い出して楽しくなりたい、ゴスペルを聴いてから毎日が楽しくなったり、悲しいこともなくなるようになった。」

 

「ゴスペルのように、みんなを輝かしていきたいです。」

 

「愛が伝わってきて、元気が出た。」

 

「元気や愛、そして自分の中の光が出てきて、神を信じていつも元気になれるようになった。励まされた。」

 

「「エーメン」をスイミングのテストの時心の中で歌ったら、合格した。なんか、すごいと思った。」

 

「ハッピーになれる、たのしくなれる。自由に歌えるんだ!」

 

このほかにも沢山のポジティブな感想が寄せられ、書ききれませんが、高学年の子の中には歴史の話が興味が持てたという子もいて、私としてはとても祝福で一杯になりました。

エーメンという一言しか出てこないゴスペルだけで、子どもたちはたちまち神さまの光の中に包まれ、本来持っている命の輝きを放ちます。

それは理屈ではなく、人間の本来持っている生きる力なのです。

 

どのような困難にも負けない力。

前を向く力。

自分を励ます力。

愛を受け取る感性。

ひとと分かち合う力。

 

これらすべてを一瞬にして手に入れてしまうのです。

偉大なる神様の愛。

それが子どもたちの心の奥深くに一瞬にして届き、心の中にある悲しみ、苦しみ、自己否定感を拭い去ってくれます。

 

「生まれてきてよかったと思えた」 小学校4年生の言葉です。

 

これこそが神様の愛を受け取った証拠です。

神の愛は平等であり、情け深く、無条件で、深い、どんな海よりも深く温かい。

 

ハレルヤハレルヤハレルヤ!!!!!!

 

最後にこの歌詞を・・・

 

This little light of mine

私の中にあるこの小さな光を

 

I'm gonna let it shine

輝かせていこう

 

let it shine!

輝かせよう!

 

let it shine!

輝かせよう!

 

let it shine!

輝かせよう!

 

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#全ての学校にゴスペルを

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