ハレルヤ!皆さん、とうとう師走ですね。
私の一番好きな季節クリスマスシーズン🎄がやってきました。
キリスト教のお祝いだと言うことは知られているけど、その由来や時期については意外と知られてませんよね?
クリスマスの本質に迫れば神様の本意に触れられるかと思い、色々と書いてみようと思います。
クリスマスとはCrist + mas ということで、キリストつまり救世主と、マスつまり、世界中の人々みんながお祝いに包まれるという意味があります。
イエスキリストの誕生日をこの年末に決めたのはローマ帝国で、人々に希望の光が来る日、それは冬至であるから、太陽が少しずつ高くなる日をその日としたのです。
聖書には、イエスの誕生日についての明記はありません。
ただ、これとても良くできています。
北半球はこの時期とても寒く、人々は健康や心が病みやすい時期です。
そこに偉大なる世界の救世主の誕生日ということになれば、お祝いムードで包まれ、その文化や宗教も関係なく、特別な日となり、人々の心は明るい方向に向かえるというわけです。
その言葉通りに、全体が一つになる。
そのシーズンだけは、争いや分断を忘れさせてくれる気がします。
しかも、制定したローマはじめヨーロッパの教会では、さまざまな音楽を生み出し、それが世界中に広がりクリスマスのお祝いはキリスト教国でない国にも浸透していきます。
宗教的なものもそうでないものも。
家族は集まり、ご馳走を作り、ツリーや装飾を楽しむ。あちこちでクリスマスの音楽が流れ、街は賑わう。という具合に、イエスの誕生日は、世界を一つにしていくということに結果的になっているのです。
イエスキリストがこの世に送られたから、クリスマスがお祝いされ、サンタクロースも生まれた。
たくさんの素晴らしい名曲も、イエスキリストありきですよね。
そこをお忘れなく。😊
もし、この寒い時期にクリスマスが無かったら?
と想像すると恐ろしい。。。
世界を一つにするためにも、神様はたった一人子としてこの世に送られ、さまざまな奇跡を見せて神との信頼関係を作らせ、しかも人間の罪の贖いのために十字架に貼り付けられ、その血により罪を洗い、許しまでも現わして、死に絶え、その3日後に復活し、姿を表して人々に永遠の命を与えた。
それだけでも十分すぎる愛なのに、死後にクリスマスという世界共通言語のような文化も創られました。
なんという愛。
愛のフルコースです。
私たちは信仰あるないに関わらずその恵みに預かるわけです。
神様はこの世をどれほど愛されてるかが分かります。どれほどの祝福でしょうか。
西暦だって、イエスの生存からカウントして世界中の基準になっています。
神様の本意は、イエスキリストを通して、世界が一つになる事を望まれてるのではないでしょうか?
そんな事を言うと、その他の宗教をリスペクトしていないように勘違いされてしまいそうですが、
イエスキリストの存在は世界中に様々な影響を与えていることは間違いないのです。
クリスマスのシーズンはそんな感謝の気持ちに溢れてきます。
キリスト教に関心のない人もぜひ、クリスマスの時には、イエスの存在を思い浮かべて、この恵みと幸せに感謝の気持ちを持っていただきたいと思います。
私のささやかな願いです。
イエスの尊いお名前を通してこの祈りを神様に捧げます。Amen
ハッピーメリークリスマス🎄🎄🎄
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