AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

神様について

 

何度もこの手のことは投稿してるのですが、まだイマイチしっくりこないので再度投稿。これ何度目かなあ。。

もし聖書を正しく読むなら、この世界、宇宙含めて全てのもの。(様々な宗教含め)は天の父である神様が創られたわけです。
それを、仏教の神とイスラムの神とキリストの神は、別々に在る。と考えるから敵視したり対立するわけです。
聖書に在る偶像崇拝は、もっと陳腐な世界。例えば大阪のビリケンさんを神として崇める、と言う様な次元のことを言っているわけで、その土地その土地の風土や文化に合わせて生まれた自然の神や日本なら氏神、仏教なら神仏混合の神は、天の父による創造物に他なりません。
それを、やたらと嫌味嫌うクリスチャンは居ますが、神の本意を誤解してるとしか思えません。
また、無神論者も誤解してる人が多い。いちいちカテゴライズしてからじゃないと理解できないのは、あまりに科学的にしか思考できないからではないでしょうか。

神様は、この世をとてもカラフルに創られた。人種や文化、言語、肌の色やめの色まで、様々な違いを作りお互いに認め合う世界を創られました。
ゴールに辿り着けるまで、私たちは知恵を出し合い、神様により頼み、霊的に成長するためです。

それを知らずに、クリスチャンだからお墓参りはしない、手は合わせない等、人間の作った価値観に縛られて、対立軸を作り出すから良くない。
はっきり言って良くないです。
信仰とは何か?ってことです。

私たちは元を辿れば万物創造の神にみんなたどり着くのだと言うこと。つまり、私たちは一つなんですよ。
万物を創られた神の手のひらの中にいるわけです。
そこを理解しないと、捻れた考えのまま神様すら信じられない人が増えていくでしょうし、対立を煽るクリスチャン達は益々孤立していくでしょう。

聖書の読み方は色々有りますが、創世記の始まりの部分はちゃんと読むべきかなと思います。

神の栄光を讃えます。

創世記一章

第 1 章
はじめに神は天と地とを創造された。
2 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。
3 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
4 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。
5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。
6 神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。
7 そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。
8 神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。
9 神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。
10 神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。
11 神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。
12 地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。
13 夕となり、また朝となった。第三日である。
14 神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、
15 天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。
16 神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。
17 神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、
18 昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。
19 夕となり、また朝となった。第四日である。
20 神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。
21 神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。
22 神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。
23 夕となり、また朝となった。第五日である。
24 神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。
25 神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。
26 神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
27 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
28 神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
29 神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
30 また地のすべての獣、空のすべての鳥、地を這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。
31 神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。

 

#万物創造の神

#私たちは一つの世界