AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

WBCに見る霊的な闘い-神が日本に微笑んだ瞬間

ハレルヤ!皆さん!

いやあ、WBC楽しかった。

漫画より凄いドラマティックな展開。

誰かがシナリオを描いたような完璧なストーリー。これはまさしく神の采配でした。

 

私が野球好きなのは、人間の本質が常に見え隠れはするからです。

弱さ、ずるさ、自己中心的な考え。

プレッシャーとの戦い。

全てはマウンドで露呈してしまう。

これを超えられた時、奇跡は起きます。

聖書的に言えば、肉の支配から霊的な支配に自分を移すことが出来る者のみが神の領域に入ることができるのです。

仏教なら、煩悩を捨て悟りに入った者のみがその奇跡を起こすことが出来る。

それくらい野球には霊的な闘いがあるのです。

全てのスポーツに言える事ですが。

 

そう言う意味でも大谷翔平という選手は、肉の支配に負けない霊的な力の強い選手だと言えます。

単純にポジティブだから、ではなく、神と無意識にコミットすることが出来る稀な選手なのでしょう。

彼は決して自分を大きく見せない、アメリカと日本の両方のいい部分を吸収し、自然体で表現する。とにかく素直。

自分の視界を360°にし、チーム全体の空気感を読みサポートしていく。

彼の描いた筋書き通りに試合が進んだと言っても過言ではありません。

どこかのメディアでも、今回のWBC大谷翔平が作ったと描いていたくらい!

準決勝で彼が言った言葉にそれが現れています。

最終会裏の攻撃、「塁に出ると決めていたんで」

非常に預言的な言葉です。

一点の曇りもない言葉。

自分とチームを心から信頼し、そこに神の力が働くと信じて疑わない。

彼に信仰心があるないに関わらず、大谷翔平という人は神様とコミットしながら、全ての試合をリードしていたと思います。

そこにさらに栗山監督が信頼を置いていたところが今回の優勝に繋がる一つの要因になった事は間違いありません。

翔平がこう動くだろう、だからそれを絶対的な信頼を置いて監督も動く。

大谷翔平が普通の選手じゃないことを誰よりも知っていた栗山監督だからこそ、全てが筋書き通りに運んだのだと思います。

だから、彼に決勝のフラッグを持たせたし、ロッカールームでの声掛けを任せたし、この試合の流れは神に選ばれし大谷翔平が創ると、監督はすでに知っていたのでしょう。

その守られた空気感の中で全ての選手が、のびのびと自分の本来のプレイをすることが出来たのです。ハレルヤ!

彼は単なる二刀流の優れた野球選手ではないんです。天から贈られた日本、いや世界へのギフトです。

優勝後の別のインタビューでは、これをきっかけにアジアの国々でもっと野球が盛り上がってほしい。彼はアメリカに居ながら、アメリカ野球をリスペクトしつつ、その目の先はアジアに熱く注がれている。これが真のグローバル化です。

日本だけが強くなれば良いのではない。

アジア人としての誇りも強く持っているんですね。なんて素晴らしい❣️

スピリチュアルに感じ、リアルに行動できる若きアスリート。

神様はなんて素晴らしい贈り物をこの日本にくれたのでしょうか?

これには深い意味があるはずです。

彼はそのことを伝えるために生まれて来たのでしょう。

そのメッセージを私たちはしっかり受け止めて、さらに彼のような若い世代を世界中に送り出さなければなりませんね。

日本野球は常にアメリカに対するコンプレックスで成り立って来たのです。

ところが、それが今変わりつつある。

アメリカの良さを吸収しながらも、日本野球を表現できるようになった。

日本野球とは、何か。

チームを大切に思い、隣にいる人を大切に思い、絆を大切にする野球。

個人の役割をしっかり自覚しながらチームために頑張れる野球。

思いやり野球です。

欧米の個人主義に更に思いやりを加えれば、日本野球になる。

神様の描いた通りの筋書きになるわけです。

メキシコ戦で大谷翔平は、後ろに控える村上の事を思った。だから、その筋書き通りのことが起きた。彼を目覚めさせてこそ、完璧な日本野球になる。もちろん監督もその事を十分分かっていたのです。

そして、決勝。

自分に投げさせてくれ、他自ら志願しクローザーとして、おそらく半分はトラウトとの一騎打ちになると想定して投げていたのでしょう。

漫画より凄いリアルなドラマが、奇跡が、そこに生まれました。

最後の8回、9回は映画のラストシーンでした。

あり得ない完璧なドラマ。

それを呼び込んだのは、紛れもなく大谷翔平の霊的な力。

そのエネルギーがアメリカを超えた瞬間でした。

アメリカチームの監督も選手達も天晴れとしか言いようのない完璧なストーリー。

神が送ってくれたギフト大谷翔平は、神様を最大の味方につけて、そのシナリオを描き切りました。ハレルヤ!

 

そして、何故か神様は日本からそのメッセージを世界中に送ったのです。

自然体に自己主張し、欧米の良さと、アジアの柔らかさを兼ね備え、思いやりを持って生きろ。

それがこれから世界の目指すスタイルになっていくだろうと。。。

そのように私は受け取りました。

 

ハレルヤハレルヤハレルヤ❣️

野球の魅力だけじゃない、神様からの大きなメッセンジャーとして大谷君の素晴らしい心とダイナミック且つパワフルなパフォーマンスと、どこまでも青空なような優しい笑顔から、この一月私たちは大きな大きな喜びと癒しを貰いました。

もちろん監督はじめ若手の才能あふれる自分を持っている選手達のぶれないパフォーマンスにも勇気をもらい、元気になりましたね〜。

 

こういう闘いは、決してAIには出来ない。

人間の泥臭さ、霊的なエネルギーのぶつかり合い。それを存分に見せてもらいました。

これこそ、なんて素晴らしい神様の恵み❣️ではありませんか?

Amazing Grace !!!!

これからの日本野球、グローバル化大谷翔平を手本としてたくさんの若き才能が、世界にどう影響を与えていくのか?

楽しみで仕方ありません!

 

ようやく小さな巨人が、大きな怪物に肩を並べ勝負していく姿を見ることが出来た親の世代として、喜びに絶えません。

これがまた他のスポーツ、芸術、ビジネス、全てに広がりますように。

3年後のWBCも待ちきれない❣️

今度こそ仕事休むぞ〜❣️

現地で観たい❣️

 

野球が好きな自分が嬉しい!

スポーツが好きな自分で良かったなあ〜。

神様感謝です!

 

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