AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

Everyday feeling Ghana in my house!!

さてさて、我が家は12月から🇬🇭ガーナからの留学生がステイしていまして、毎日がアフリカのガーナになっております。(笑)

願ってもない事です。はい。

 

色々な偶然が重なり、必然となり、ベナードはガーナから我が家にやってきました。

もちろん期間限定ですが。

我が愛息子がインターンでしばらく居なくなる事と、外国からのゲストを迎えたいなぁと思っていた矢先の事でした。

 

彼は都内のとある大学院の博士課程を取りにやってきました。未来の研究者となる為に。

そして、更に凄い事は、若き牧師でもあるのです。

彼がきてから、我が家はかなりクリスチャン色が濃厚になり、朝からお祈りの歌や言葉が聞こえてくるのは、本当に私にとって最高のゲストと言えます。

神様は本当に素晴らしい❣️

 

更に更に付け加えると、ガーナでの教育の素晴らしさを彼の中に見て取れます。

信仰の厚さだけでなく、人への思いやり、気遣い、挨拶、掃除、洗濯、こんなに完璧な青年はどうしたら出来上がるのかな?と、親としても感心然りの毎日です。

 

更に更に更に言えば、日本の良いところ探しを毎日してくれます。

人が丁寧だとか、親切で平和的だとか、地下鉄のシステムが素晴らしいとか、家の作りも凄いとか。。数えきれないほどのいいところ探しをしてくれます。とかく、日本人はマイナスの面ばかりを探してしまいがちですが、外国人の目から見ると、日本の素晴らしさは色々とあるようですし、とにかく路上で殴り合う人が居ない。(笑)との事で、ガーナでは日常茶飯事だそうです。

 

更に更に更に更に言えば。(笑)

我が家の猫とも大の仲良しで、ガーナでは犬や猫はほとんど戸外で飼われていて、あまり接触が無いそうなのですが、家の中にいる猫を初めて見て最初は戸惑っていたけれど、今は早朝に起こされて餌をあげるほど仲良しになっています。

 

そして極め付けは、毎日のガーナご飯です。

スパイシーだけど病みつきになる味。

私と娘も1日おきには、晩御飯に預かりお世話になっておりまして。

日本食を振る舞いたいところですが、甘辛い味が苦手との事で、結果的に私達がガーナご飯を食べる頻度が高くなってしまいました。

ありがたや〜。

 

コロナ禍で、どこにも行けないけれど、我が家はガーナの料理とお祈りに溢れ、益々祝福されている気がします。

これから彼は日本ですごいことを起こしそうな気配です。たくさんの人の力になり、日本を元気付けてくれるような気がします。

 

神様に感謝です。

ベナードに大いなる祝福を❣️

ハレルヤ❣️

 

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