AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

秋の夜長に2021’総括してみよう

 昨夜は部分月食

いつになくしみじみと欠けていく月を眺めて、あー、今年も後ひと月半で終わるんだなあなんて事を考えてました。

2021'も色々ありました。ほんとに。

私はこの時期にいつもの慣例の、来年の手帳を買うのですが、必ず来年のテーマカラーが降りてきまして、その色の手帳を買います。

なんと、来年のテーマはピンク❣️

うーん、何が起こるんだろ?楽しみです。

 

さておき、今年の総括としては、やはり、コロナとオリンピックと、総選挙でしょうか。

菅総理になってから、コロナが大爆発して、というか、本当にアンラッキーな方ですよね。

コロナ対策やらワクチンやら奮闘したにも関わらず、かなり支持率も下げて、挙げ句の果てに菅さんでは勝てないとか言われて。。苦笑

さすがに自民党嫌いな私でも同情します。

 

個人的には、賛否両論でしたがオリンピックに励まされたり、パラリンピックに感動したり。

シンプルにスポーツって良いなあと思わされました。ただいつも思うのは、ゼロリスクはないと言う事。政治がもう少し機能してくれないと、こう言うイベントの陰で泣く人は必ずいるわけです。

 

そして、オリパラの後は自民党総裁選で、まんまと岸田さんが勝ち、安倍麻生路線をまっしぐらですね。頭痛いなぁ。

野党の団結力の無さというか、求心力の弱さも露呈して、これじゃまだまだ自民党時代続きそうです。

悲しいかな。。。

 

表舞台はこんなでしたが、その影で色々前向きな動きも活発化してきたきがします。

サスティナブルという言葉もかなり浸透してきて、若い世代を中心に行動する人たちが増えてきた実感もあるし、テレワークも増えて時間にゆとりが出てきた感もあります。

多様性や多様な生き方を認め合う価値観が確実に広がりつつあるのかなと、思える一年でした。

コロナは人々に恐怖とか不安を与えたけど、逆に何が1番幸せで大切なのかを、問い直す時間をくれたような気がしています。

働き方改革なんて、まさに令和に生まれた言葉。

昭和を生きてきた私の世代にとっては、夢のような世界が生まれつつあります。

朝の保育園の送りは半分がパパさん達だし、あー、なんてうらやますいー!

アナログ世代にはデジタルの進化は辛いものがあるけど、少しでも付いていけると楽しくなってきたし。脳みそを鍛えるためにも頑張らねばな。

 

神様目線に立てば、多様性を認め合うというのが一つのゴールでもあるわけで、一筋縄では行かないけど、コツコツ積み上げていく流れはできてきたような気がしますね。

まだまだ人間も捨てたもんじゃありません。

どの時代も、良いところと悪いところがあり、それが世界の摂理でもあるのでしょう。

 

私個人の人生としては、来年は更に飛躍の年になりそうで、新しいレベルへ突入というところです。世の中がどうであれ、自分の目的や世界を貫いていくような強さを今年与えられました。

夢だった自宅でのミニストリーや、ゴスペルのプロジェクトや、聖書のデボーショナルの翻訳とか、アフリカンチャーチでの賛美チームに入れた事などなどなど。

自分の信仰の深さや、ゴスペルへの思いが次のステージに入ってきたような一年でした。

神様に感謝しかない‼️

 

それにしてもコロナは何故菅さんと共に増えて、菅さんと共に去っていったのか?

今でも謎です。

単に不運なタイプなのか、偶然なのか?

そこ気になって仕方ないです。(笑)

 

世界の構図もどうなるのか。

アメリカと中国が鍵を握ってますね。

どうか、第二の冷戦だけは勘弁して。

祈るばかりです。

と、思いつくまま書いてしまいましたが。

 

大谷くんや大坂なおみちゃん、アジア系ルーツとしては、快挙な活躍でアジアの株を上げてくれたし。

私たちは前に進んでいるんだと、強く信じたい。

信じれば叶うから。

前だけをみて、希望にフォーカスして。

新しいレベルへの助走だったこの一年だったと!

ハレルヤ❣️神の祝福を。

 

#2021'

#総括