AiLydia’s diary

ゴスペルに関すること全てを書いていきます!歴史、背景、歌詞や曲の解説、おススメゴスペルアーティストなどなど!ゴスペルをメインに私の人生や想い、音楽や信仰に対する情熱を日々の出来事から綴っていきたいと思います。

テクノロジーと人間と神様ーAI時代の未来とは?魂の解放を求めて。

 引き続きAI時代について考えてみたい。

最近気になる発言をちょいちょい見かける。

それは、AI時代になったら、人は働かなくなり1億層無職状態になり、故に暇になり、

その後どうする?的な議論。

実際OpenAIのシェイン・グレインも、好きなことをして生きられる時代がもうすぐ来るから、ワクワクしかない!とか、みんな生活保護受けてボランティアや趣味に更けて暮らせばよいとか。。。エトセトラ。

無責任じゃないか。それって。

 

実際どうなんでしょうか?

アメリカなんて容赦なく人をクビにする国だから、間もなくそういう時代が日本よりも早く来てしまい、ドラッグがますます蔓延するとか、ヒッピー時代の再来とか、何となく想像できてしまうのが怖いけど、日本はまた違う文化と気質があると思う。

暇になるのが怖い民族だし、余暇を楽しむことを知らないし、生活保護に対してやたらと罪悪感があるし。

ホワイトカラーなんて、住宅ローン抱えてるしね。

暇になって国から保証があっても、のんきにしていられる国民性じゃないのだ。

朝起きたら行くところがあるのが、この国の安心感とアイデンティティ

そこは心配になりますね。

鬱が増えるか、犯罪が増えるか。。。

祈るばかり。

 

ただ、何人かのインフルエンサーが言ってたことは、そうなった時に、結局は宗教みたいなところへ行くんじゃないかとか、祈るという行為をもとめるんじゃないかとか、無駄と思える時間を使ってしゃべり倒すんじゃないかとか?

結局それが正しいような気がしてならない。

 

労働はテクノロジーがやり、人間は日がな一日無駄ともいえるお喋りに興じたり、祈ったり、瞑想したり、賛美したり、奉仕したりするってごく自然なことのように思える。

つまり、原始的な人間の姿に戻っていくということではないか。

狩りや農耕はせずにやるのが現代風だけど、人によっては狩りや農耕に目覚める人も増えるのかもしれない。

暇がゆえに原始的な本能に従う的な。

とても健康的。

そんな風になれた人は幸せだけど、相変わらず資本主義のシステムを忘れられない人たちは逆に苦しむのかもしれない。

ビジネスやお金儲けにアドレナリン出てた人達は、どう切り替えられるか。

自ら教祖にでもならないとダメかも?(笑)

沢山のユニークな宗教が生まれるかも?

 

テクノロジーとは明らかにツールである。暴走したとしても、電源抜けば終わり。

地震が来て、長期間停電したら、またもや人間は汗を流すのだ。

神様はよーくご存じだから、ベストなタイミングで天災を起こすだろう。

それが神様のプログラムだから。

人間は停電してもサバイバルしなくちゃならんのだよ。

飢えるし、乾くし、排せつもするし。

OpenAIもそこまでの危機管理してるのかな~。

テクノロジーの限界はそこ。

電源入れてなんぼだもの。

自家発電で永遠に動くようになってればまた別だけどね。

 

インターネットが生まれて約30年。

現代のテクノロジーと呼ばれるものは250年くらい?

ユダヤ教が生まれて約4000年以上、インド仏教も2500年前に生まれた。

エスキリストは2000年以上も愛され続けてる。

残るものは強く、普遍的なのだ。

だって人間の本質的な部分を抱擁してくれるから。

テクノロジーがこれから先も持続可能で、人間の本質を抱擁してくれるのなら、何千年も続き、人類を良い方向に持っていくだろう。

ただし、電源だけは人間が入れなきゃだけどね。(笑)

 

これから急速に人間社会が暇になり、お金の支配もそこまでじゃなくなるとしたら、おそらく自然に神様を求めるだろう。

そもそも人間は肉欲だけでは、満足できない生き物なのだ。

だから厄介なのであり、特別なのだ。

霊的に満たされることを求めるのが人間であり、それを抱擁するために宗教は生まれた。宗教を利用したプロパガンダ然り。何事も功罪背中合わせ。

しかしながら、4000年以上の時を超えてもいまだ生き続け、人間を救いの道に導いている。そのことに、そろそろ気づくときではないかな?

 

今朝も、生活困窮者のフードバンクミニストリーで、ある青年の証を聴いたけれど、彼は肉の欲望や感情に支配されて、苦しみ続け、自殺願望を持っていたにもかかわらず、20代の終わりに病になり、病床で聖書を読み、「イエスよ!!助けてください!!」と叫んだ瞬間に、彼の心の目が開き、地獄から這い出すことが出来たという。

その日から見るもの、聞くもの、全てが変わり、家族の問題も全て良好になり、彼は生き生きと奉仕を続けている。

肉の支配や悪の支配から解放され、本来の自分の命の輝きと、神との関係性により霊的に満たされているからだろう。

 

最終的にはみんながその次元に行き着くこと。

それが、本来的な神の本意でもあり、私たちのゴールなのではないか。

この証のように。

 

全ては私の個人的な考えですが・・・(ひろゆき的には、それあなたの感想ですよね?と言われそうなので・・・(笑))

今後もインフルエンサーたちの敏感な言葉に注目したいと思う。

ハレルヤ!!エーメン!!

 

神様の祝福を!

 

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