ハレルヤ！皆さんお元気ですか？
かく言うわたくしもスーパー元気です！(笑)
暑苦しいくらいの元気さと、お喋りで周りはちょっとおなか一杯みたい。あはは。
しかし、今日もブログで吠えますぞー！！まずは神様に感謝。
今日のお題は昨今叫ばれている「多様性」についてです。
猫も杓子も「多様性」の時代ですが。
欧米だと、主に多人種国家が多いためにまずは、人種の混ざり合った状態を「多様性」と呼んでおりますね。
しかし、日本のようにわりと人種の偏った国だと、ジェンダーとか、もっと細かく言えば「価値観や文化」の違いそのものを多様性として、例えば、関東と関西も全く違うし、男女で括れない性の多様性もあるし、年齢や、見た目なんかもそれに値しますね。
私が勤めている公立小学校でも、最近は多様性を重んじる傾向があり、とても時代の変化を感じています。
職場には私のように非常に個性的な見た目の教師もいるし、あごひげを生やした若い男性職員も居たり、児童も多国籍だったり、いい意味で自由になってきた日本ということを感じています。
ハレルヤ！
英語だとダイバーシティと呼んで、おそらくここ10年くらいは欧米を中心に叫ばれてきたのかなと感じています。
人間というものは罪深い生き物ですから、自分と違う形態をした人間や文化の違いや価値観を受け入れにくい側面がありますね。
これをどうクリアするか？
無理矢理クリアするものでもないし、かといって無視も出来ない。
悩ましい問題です。
がしかし、旧約聖書の「創世記」に戻れば、神がいかにあらゆる植物、生き物、すさまじい「多様な世界」を想像したことは明確です。
つまり、「多様であることが豊かで美しい」と神様は言いたいわけなのです。
ハレルヤ！
激しく同意します。アーメン。
闇があり、光があって、水と陸を創り、植物や生き物を素晴らしい完璧な創造物としてこの世界に与えてくれた神様のパワーは私たち人間のこのちっぽけな脳みそをはるかに超越してるではありませんか！
ワオ！ワオ！
中には美しいものだけじゃなく、グロテスクなものも創造されていて、まさに私たちは多様な世界に生きているのです。
だから人間も同じ。
沢山の人種と、文化と、価値観と言語、見た目、宗教感、生き方、家族の形態、全てが違うことが「美しく」「豊かで楽しい」のではありませんか？
もっと、神様の声を聴いて、違うことを楽しんだり、面白がったりしませんか？
同じ形態で言語で見た目もそれはそれで安心できるけど、多様な世界はもっともっとワクワクしますよ～。
違うということは、問題も起きやすい。
だから私たちは知恵を与えられるんですね。
その知恵を使って、違いを面白がったり、楽しんだりできるはずです。
私の自宅のミニストリーでは、数人のガーナ人の学生が参加していました。
そこへ初めて参加した日本人の女性が、とっても交流を楽しんで、その後自宅に戻ってから「とても人間が平等に感じた」とコメントしてくれました。
ハレルヤ！
神様の愛は全ての人たちに注がれ、平等なのです。
夫婦も正反対だとうまくいくなんてことありますよね？
兄弟も3人いたらみんな違うし。
これって偶然なんかじゃないのです。
全ては神様のプログラムです。
世界は「多様であれ！」
そのメッセージを受け止めて、楽しんで生きまっしょーい！
この世界は素晴らしい！
Whatta wondefuk world!!
Thabk God for your great creation this world.
It's PERFECT AMEN.
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